月曜日, 2月 05, 2024

豆撒きしたよ


 いくつになっても、節分には大きな声を出して窓から豆を巻きたいと思っている。

もちろん今年も。「福はうち」を「鬼は外より」少し多めに言うのもポイント。

昨年秋から体調が優れなかったりで、微妙に気持ちも低迷していました。


節分で豆まきをした翌日の立春の朝。

きっと久しぶりに雨が止んで晴れ間が見えたせいもあったのでしょう。

あ、私元気になった!と思えたのです。

それで、こんな日にはもっとエネルギーの高いところに行きたい!と。

向かった先は、伊都郷土美術館。今なら、野見山暁治さんの絵が見れるから。


アトリエの中を模した展示は、野見山先生の息遣いが感じられるようで、

躍動感を感じました。

絵の横のキャプションも憎いの。

私もこんなこと言える人になりたいな。

ここ最近、中村文則さんのコラムや伊坂幸太郎さんのエッセイを読んで、

ほうっ、なるほどね。と思うところがありました。

今まで知ってはいたけど、よくわかっていなかったと言うか、

実行できていなかった事柄が見出されて、

そうか、そこをやればいいんだ!と気づく事柄が何個かあり、実践中です。


立春が過ぎて、やっと新たな春がきた気分。

今年は元気に邁進したいな。

パピコも元気です。真っ黒だったのにずいぶん白の領域が出てきて

これじゃオセロで負けちゃうよ。


散歩道には黄色や黄緑色がたくさん目につくようになってきました。

春ですね。




火曜日, 1月 16, 2024

素敵な週末

 


かきんと冷えた畦道の上を歩く朝の散歩が続く。

金曜日は久しぶりにずっと行ってなかった大名のクラスサロンへ。

久しぶりの上に、この週末は「お宝市」。私にとってのお宝をゲットできて大満足。

気に入ったアイテムを手に入れることができると、こんなに気持ちが上がるもんだろうか。

そんなことを思いながらの散歩では、四葉のクローバーを発見。

いいことありそうじゃないか。


昨年の秋から右肩が急に動かなくなったり、

おせち料理を作らねばならないのに不甲斐なく風邪をひいてしまったり、

自分が情けなくってしょうがなかった。

年が明けて、今年はいい年にするぞ!と意気込みばかりでどっちに動けばいいのか本心は右往左往していた。

そんな中、いい事が起きた。どんな事かって、素敵な人たちと会話できるという出来事。

出会ったその人たちは、社会的にしっかりと自分の意思を持って生きていて、その部分にグッと惹かれる。

話した内容は、これまでの自分が出会った素晴らしい環境だったり、面白い出来事だったり。

その話の内容は、私の頭の中でちゃんと絵が描けるようなきちんとしたビジュアル。

相手にわかるように話せるって、とても長けた人だと思う。

そしてお話ししたどの人の話題も、最終的には今後の未来だったり、これからの糸島だったり、

胸をグッと掴まれるような清々しい内容だ。

楽しかった。

私が店を営んでいる大きな理由の一つは、お客様においしい料理や飲み物を提供することと、

グッと旨味のあるお話をすること。

この週末は大いに私がおいしい思いをさせてもらった。

この会話で、かなり栄養いただきました。ありがとうございます。

美味しい会話でお腹いっぱいで行った日曜日のカラヴィンカでのライブ。


会場内はハーブと鉱石で浄化されている。

息を飲むような仕掛けがあるここでのライブ。主催者のセンスに毎回脱帽。

奄美の沖縄のとはちょっとニュアンスが違う島唄を彼女なりのアレンジで歌ってくれたももちゃん。

初めてやったハぺも効いたのかな、

ももちゃんの歌声から次々に画像が浮かんでくる。

きっと演者と聴くがわの波動がぴったり合うとこんな現象が起きるんだろうな。

心地よい気持ちで会場を出ると、外は満点の星空だった。


こんな美しいものを日々感じられるのが糸島暮らしだよな、と思った。

同じ糸島に住んでいても、他の住宅街に住んでいるのと変わらないような生活は意味がない。

日々の周りの自然を楽しむ。

そのとこによって感度が良くなったり穏やかな気持ちになったり

するんじゃないかなと思うここ数日。


昨日の夕焼けも幻想的で、つい車を停めてうっとりしちゃったよね。




水曜日, 1月 03, 2024

2024年が明けました。


 あけましておめでとうございます。

おめでたいのに、元旦から騒がしい日本です。今年はどうなるんだろう。

昨年の後半は、不意にムカデに腕を数カ所刺されたり、

右肩から下が動かなくなって仕事もできなかったり、

おせち料理を作らねばならないのに(毎年最新の注意をしているにもかかわらず)

風邪をひいてしまったり、挙げ句の果てには大晦日に父と喧嘩をしてしまったり・・・

日々、いいことばかりではない。


自分が予期していないことが起きることもあるんだなと言う思いを噛み締めました。

熊が大好きでその熊に襲われて亡くなった星野道夫さん。

彼の言葉でとても印象に残っているものがあります。

Life is what happen to you while you are making other plants.

(人生とは、何かを計画している時に起きてしまう別のこと)

ふと、どうしてこんなことが起きたんだろう?と、思った時にこの言葉をよく思い出します。

店を始めた時に、いらしたお客様の芳名帳を作り、

その一冊目の最初のページに自分でこの言葉を書き込んでいます。

どんなことが起きても、それが人生なんですよね。

まさか自分を取材していたクルーが残した残飯をあさりに来た熊に襲われるなんて、星野さんも夢ぞ思ってなかっただろう。

毎日を大切に、体が動かない時にはその時にできることを。

一つ一つに意味があるんだと自分に言い聞かせながら今年の道を進んでいこうと思います。

今年のお正月のお花は、花花のHさんが、「香りがいいから絶対にこれにしな!」

と勧めてくれたクロモジ。店中が凛と引き締まる感じです。


パピコも変わらず元気です。

今年もよろしくお願いします。



土曜日, 12月 23, 2023

素敵なクリスマスを♪


ご無沙汰してました。
11月に入って右肩の調子が悪くて、長いこと店を休んでました。
右肩の治療中に、心悩ます案件が入ってきて、
治るものも治らないような日々でした。

なんとも今年の後半は、
「次に何が起こるか、わかんないなぁ」
の日々でした。
そんな中、心ほっこり温まるクリスマスカードが届きました。


まるで今年流行の”Kissn' Christmas"の歌がそのまんまカードになったかのよう。

カタンと寒くなったので、いきなり水仙が「はい出番です!」と咲き出しました。


先日のあまりの寒さに、「そうそうこうやって風邪ひくんだよな」の典型みたいな感じで、
風邪をひいちまいました。
喉が痛くて辛かった。(もう過去形)
風邪ひいてる場合じゃないんです。
私には年末最後に、締めくくりのおせち作りが待っているのです。
今年もいろんな方にご注文いただきありがとうございます。
お引き渡しは、12月31日の12〜16時に当店にて。

当店の通常営業は明日12月24日までです。
どうぞ、素敵なクリスマスを!
私もパピコも元気です。












 

日曜日, 11月 05, 2023

本とレモン


  唐津くんちの宵曳山を堪能した翌朝、

近所の北崎でやってるacneさんのオープンスタジオへ。


着くとすぐに、ビッグピンクさんのチビちゃんに手をひかれ、

キーホルダーのワークショップに参加。かわいいのができた。



スタジオ内を眺めていると、「Jhon Lemonです」と、声をかけてくれた彼女は、

前職場の施設から何度もお弁当を注文してくれたあの彼女だった。

なんでもレモンを栽培してレモネードを作っているんだとか。

こんなのが「糸島らしさ」だよね。

次はGrain Marketで会おうね!って言って別れた。



そして、本命のacneさん。かわいい小物をチョイスしてレジにもっていくと、

陶芸作家のサッチーが、

「わたし夏に珍しく夫婦喧嘩して、一人で車走らせてTSUTAYAに駆け込んだら、

そこにマコさんの本があって、パラパラって開いたらわたしの作品が・・・」

と、そこまで一気に彼女が話したら、二人で一気に涙ぐんでしまった。

繋がってたね。

ここのTSUTAYAでしか、平積みなんかされてない私の拙書。

この日に、サッチーの手にまで届いてよかった。



私の見えないところで、誰かの役に立てていたらこんな嬉しいことはない。

店に戻って営業開始。

久しぶりに中学校の時に毎日一緒に下校していた仲良しのUさんが、

高校の時の友人Oさんを伴ってやってきた。

同級生って、いつ会っても同じ学校じゃなくっても、

どうして会うとすぐに話が弾むんだろう。

同級生の魔法やね。

聞けばOさんもレモンを育てているんだとか。なんか、繋がっているわ。

二人が食事する中に私も混ざってお話しして、

お年頃だから、体調の話とか病気の話とか。

そしてお気に入りの本の作家の話へと転じて行き、

バナナはよくわからんとか、ハルキは九州女にはウケないとか、

かおりはなんであんなに湿っぽいんだろう、とか勝手なことを言い合い、

やっぱり向田邦子はすごいよね、というところに話は着陸した。

あれだけ晒し出した作家はなかなかいないのかも。だからかっこいい。

一日、本とレモンで繋がった一日だった。


パピコは今日も元気です。



木曜日, 10月 19, 2023

竹富島へ


 10月16〜18日の二泊三日で竹富島へ行ってきた。

行ってみよう、と思ったきっかけは、宿の女将がうちの店で寛ぎながら、

このカフェってうちの宿となんだか似てる。

って言ったから。気になるやん。

婦人画報にも載ったことのある宿だぞ。

有名人もちらほら泊まったことがあるって聞いたぞ。

島について、宿について、わかった。うん、なにか似ている。


珊瑚の道を抜けて、小さな路地から入ったその宿のエントランスはこんなふう。

部屋は個別に建っていて、二部屋のみ。

宿について、すぐに周辺を散歩。いく先は西桟橋。

海の水が透き通っていてどこまでも海底が見える。そして水の色は淡いラムネソーダ色。


全ての道も、島中張り巡らされている塀も全て珊瑚でできている。

珊瑚で全てが浄化されているような気がした。

宿のご飯は、島のあちらこちらで摘んできた葉っぱだったり、鮮やかなフルーツだったり。



口も目も楽しい食事だったなぁ


バカンスだから、昼からビール飲んだり、歳のことも忘れて自転車で走り回ったり、泡盛楽しんだり。

たった二泊三日だったのに、一週間くらいいたような気になってしまった。

また行こう!

ずっと曇りだったのが、三日目にやっと晴れておまけに虹まで見れた。



素敵な宿です。「ちいさな島宿 cago」

一人旅をお勧めします。次に行く時も一人で行こうっと。




日曜日, 10月 01, 2023

なんと10月だ!


 あっという間に10月になってしまった。

今日のなんと心地いい風の吹いていることか・・・

9月は、上旬にケータリングの注文が入っていたり、


中旬に、マイクロバスでの団体さんが見えたり、

(いや、この団体さんの時には、いらっしゃるのが12時の予定だったのが、二見ヶ浦から電話が入って、もうすることないから行ってもいいですか?の連絡が10時半に入っててんやわんやだった)


慌てないように、疲れないように定休日を二日にしたのに、

休みの日も働いていた気がする9月。

夏が暑すぎてあんまり働けなかったからよしとするか。



そろそろおせちの注文も入り出しました。

当店でご注文の方は、12月31日12:00〜16:00の間に、当店にてお渡しとなります。

配達をご希望の方は、井筒屋さんへお問い合わせください。

井筒屋さんの方は、すでに半数売れてしまっているので、お早めにどうぞ。


櫻井神社の大神宮の茅葺き屋根から、たくさんの植物が芽吹いていて、なんだか生命感を感じました。


散歩道は秋の花でいっぱいです。

さぁ、今年も残り3ヶ月。楽しんでいこうと思います。


月曜日, 9月 04, 2023

秋の空


 気がつけば朝の散歩道の空が秋のものになっていた。

まだまだ暑いけど、季節はちゃんと巡ってるね。ちょっとほっとした。

9月に入って、まずは朔日参りに最近お気に入りの雷神社へ。


ここの神社は、敷地内に入るだけでパピコはワクワク。
私も行っただけで体にエネルギーが湧くような気分になるから、
ちょっと気分が落ち込んでいる時にも行ったりする。
そして妙に、気持ちが落ち着く。


9/2は夕方から海岸を歩いて野北のOHANAさんでやっているキャンプイベントへ。
主宰している花ちゃん夫婦に会いたかったのと、大好きなCamosiBrewingの生ビールが飲みたかったから!

ここのビールはわざわざ歩いて行きたくなるだけのことあって、最高に美味しい。

9/3は、4年ぶりに開催のサンセットライブへ。
このイベントの創世記に携わっていたこともあって、
どうしても行きたいし、どうなっているのか見たいのです。


友人が出店している森のステージに直行して、まずは冷えたビールで乾杯。
M子を誘って、場内を散策。



会場内で久しぶりに出会う友人たちと近況報告。(実はこれが一番したいのかもしれない)
「いつもの友人に、奥さんと子供たちは?」と聞くと、
「行ってらしゃぁ〜い」って言われたよ。と、苦笑してました。みんな大きくなってるんだろうな。

会場を歩いていて、普段だったら絶対にそんなことはしないだろうに、
なぜか硬い握手をした主催者のHさんと、警備を統括しているT君。
帰り道に、一人でニヤッとなってしまった。

これで糸島の夏は終わって行くのかな、なんて思いました。
帰り道の花火が綺麗だった。


この夏は、ずっと店内営業(?笑)だったパピコ。
このままきっと店内にいるだろうな。
みなさん可愛がってくださいね。



木曜日, 8月 31, 2023

私の栄養



看板のぞうさんの周りの百日紅が入道雲のように黙々と育っています。
暑い夏がまだまだ続いてますね。
あっという間に8月が過ぎていき、あまりの暑さに記憶が遠くなるほど。
暑いと思いっきり甘いものが食べたくなるってことが、この夏わかりました。


中にフルーツがたっぷり入ったマジックアワーのクリームソーダとか、


トロンとしたチョコレートソースがたっぷりのチョコバナナパフェをよく作りました。

汗まみれになって飲み物やお食事を作って、お席に持って行った時にお客様とちょっとしたお話をする。

客A 「トイレットペーパーのホルダーが素敵ね」
私  「開業当初、海であの流木見つけた時に『これだ!』って思って作ったんです。お金があったらもっと素敵なのつけたんでしょうけどね」
客A 「あれがいいのよ、愛を感じるわ」


客B    「このお店の庭やしつらえ、そしてこのカレー、東京だったら倍の値段はしますね」
私  「そうなんですね。あ、そう言えば取材にいらしたカレー好きのパパイヤさんも同じこと言ってました」


多分、私はこのひと時のために店をしているんだと思う。
こんな会話が私の体の栄養になっているといつもいつも思う。


涼しくなったらどんな感じに店を飾ろう。
秋の草花が恋しくなってきたな。

パピコは毎日元気にお散歩してます。






 

豆撒きしたよ

 いくつになっても、節分には大きな声を出して窓から豆を巻きたいと思っている。 もちろん今年も。「福はうち」を「鬼は外より」少し多めに言うのもポイント。 昨年秋から体調が優れなかったりで、微妙に気持ちも低迷していました。 節分で豆まきをした翌日の立春の朝。 きっと久しぶりに雨が止ん...