1月の朝は霜がびっちりで寒い朝が多いです。
明るい色のお日様の登場が寒さをこらえる唯一のすくい。
7日8日と桜井のカラヴィンカさんで開催されていた
「時代を旅する手仕事 布展」へ行ってきました。もう、素敵!の一言。
RUSTIC BARNラスティックバーンのMAKOです。
明るい色のお日様の登場が寒さをこらえる唯一のすくい。
7日8日と桜井のカラヴィンカさんで開催されていた
「時代を旅する手仕事 布展」へ行ってきました。もう、素敵!の一言。
今年も始まりました。
元旦は実家に帰って、わちゃわちゃしてました。
みんなの笑顔を思うと、おせちもお雑煮もつい頑張って作ってしまいます。
初売りで、綺麗な紫色の植物を買いました。
花が咲きそうになったら匂いがすごいので蕾のうちに摘んでくださいと書いてある。ギヌラ。
その匂いを嗅ぐために、花を咲かせたいと思います。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
ただいま、一年の締めくくりの大仕事、おせち作りが終了しました。
12月に入って十日も経とうとしている。
やっぱり早いな師走の日が過ぎていくのは。
先月の末くらいから、ケータリングやお弁当の注文がまぁまぁ入っていて、
一人コツコツと店で作業する日が多いです。
ビーガン向けだったり、豚肉無しだったり依頼はいろいろ。
そんな中、美味しいおいしいと食べてくれていた韓国人の女性が、
「これは手の味がする!」
と言ってくれました。
何でも韓国には”手の味”と言う表現があるそうで、
丁寧に作られた心がこもった味わいを表す意味だそう。
私にとっては何よりの褒め言葉。
来週は、100名様のケータリングと15名様のお食事。
できるんだろうか?と不安もありましたが、韓国人の彼女の言葉で大いにやる気が出ました。
がんばりま〜す!
三年ぶりの福岡マラソン2022が開催されました。
10時半頃に先頭ランナーが店の前を通り過ぎ、そこからずっと街頭でパピコと一緒に声援をかけて応援していました。
お昼ちょっと前に、子供達がパピコに寄ってきて、後から来たお母さん達が「お昼ご飯を食べるところがない・・・」と。
うちで良ければどうぞと、ランチ難民を救済。
パパが走ってくるまでに、みんなでご飯食べてデザートまで食べちゃって。
私も楽しかったよ。
彼らが去った後、またもや店の入り口に立って、大きな声で声援を送りながら応援。
福岡マラソンがあるまで、マラソンを観ることなんてしたことなかった。
ゴールまであと4キロの場所で、走っているランナーに声をかけると、ガッツポーズをしてくれたり、手を振ってくれたり。
こっちが応援しているのに、向こうから力をもらえているような感覚になる。
エネルギーが循環しているなぁと、感動すらしてしまうのです。
そんなもんだから、応援するのが楽しくって制限時間最後のランナーまで見届けたい。
あぁ、そして制限時間がやってくると後ろからバスが追い立ててくるのです。
なんとも切ない。
あぁ、マラソン観戦は楽しい。
しっかりと体をほぐした後は、みんなで先生お手製の野草のお茶を楽しみながらのシェア時間。
私より少し年上のサーファーの方が、
「欲しくってもなかなか手に入らないモノは、自分には必要ないってこともありますね」
と、ふむなるほど。そうかもしれない。
その後、車を走らせ月一のお教室へ博多駅へ。
講座の時間まで時間があり、欲しかったものがあったので博多駅周辺を物色。
と、見たことのある背中が・・・
お教室の時間までまだ時間あったのでしばし一緒にお茶を楽しむ。
お伊勢さんで何を祈ったか・・・心に秘めます。きっと私もおんなじこと祈る!
で、お教室に。
先生からの一言、
「私は色々添削してあげることはできるけど、次のステージに上がるのはあなた次第よ」
と、おっしゃる通りだと思います。
今夜は実家で両親とゆっくりしようと思っていたけれど、翌日の予約が入ってお店の用意に専念したいので糸島に戻る。
日が沈むと、登ってきた月が次第にかけていってる。
今日はなんだか色々あって疲れたし、明日のためにと早めに布団に潜るも月のせいだろうか何度も目が覚めて、その度に今日出会った人たちの言葉が頭の上の方で旋回していく。
それでも夜は開けて、また朝がきた。
いつものようにパピコに朝ごはんを上げて散歩へ。
畦道に降りる小さな土手で”ドスン!”と転んだ。
ゆっくりとスローモーションのように転んだ。
あぁ、わたし転ぶ。と思いながら。びしょびしょに朝露で濡れた草に足が滑った。
思いっきり仰向けで地面に倒れた。気持ち良いくらい。
今日から毛糸の帽子をかぶっていてよかった。上着にモコモコのパーカーを着ていてよかった。
ほんのしばらく、土の上に横たわった。
「あぁ、年取ったなぁ」
と、思った。起き上がれるだろうか?ほんの少し不安になった。
起き上がれた。素直に転んでよかった。歩ける。
しかし、お尻が痛い。
「立ち上がるぞ!あたしゃまだまだ頑張る!」
気持ちを奮い立たせてその向こうを見るとパピコが、お母さん大丈夫?と立ち止まって私を見ている。
皆既月食の翌朝の出来事だった。
しかしこの二日間(10/26,27)は、LAから久しぶりに帰ってくる大好きな彼女に夜会うために、両日閉店時間を早めた。
そんな中、カップルのお客様。いらした瞬間に、あ、きっとあの人の紹介だ、と思った。
予感は的中。熊本の阿蘇、小国でこんがりパン屋さんを営むご夫婦だった。
パンを焼いている奥様は、「パンの作り方なんて習ったことないんだけどね〜」
と、ほんわかとまるで焼き立てのパンのような雰囲気。一気に好きになった。
帰り間際に、ご主人が、”こんがりパン屋さん”は週末しか営業していないことも踏まえて、
「いつでも遊びに来ていいですよ」
と、言ってくださった。
行きたい!行きたくなるじゃない!
と言うことで、定休日の火曜にいってきました。
こんがりパン屋さんへ、「明日お昼過ぎをめ度に伺います」とメールを入れて。
糸島から小国まで、ナビに尋ねると最速二時間とちょっと。
午前9時半には糸島を出て高速をひた走り小国まで。
着いた!聞いていたあっちがBEARさん、こっちがこんがりパン屋さんの看板!
「紅葉見ながら一緒にランチしましょう〜」泣く〜!
蜂の巣作りに行ってたご主人が、コーヒーまで入れてくださった。
「BEARさんまでお散歩してみましょうか?」と、
まぁこれが素敵な散歩道。スイスの山の中のようです。そりゃパピコも自然に帰るわな。
で、ついにBEARさんへ!
広大な山の頂上付近を開墾すること5年。その頃のことをBEARの奥様は、
「山の小脇にトレーラーハウス持ってきてね作業してたの」
って、楽しそうに話してる。以前話した時もそうだった。
「お父さんがね、いろんなところに連れて行ってくれるから楽しいの」
って言ってた。オン歳70すぎでこの夫婦の会話。旦那さんのジョージさんが素敵だからママがそうなるのか、ママが素敵だからジョージさんがますます素敵になるのか・・・
毎回この夫婦関係には感動です。
素敵な人たちと、小国の山で語り合っていると私まで御近所さんになったような錯覚をしてしまいました。
素敵な人と触れ合えるってのは本当に人生の豊かさの象徴かもしれません。
「木曜日に福岡で飲める?」
と言うラインが入った。全く意味がわからず、
「福岡の街は普通通り営業しているよ。」
と返すと
「違う!マコピンが一緒に飲める?ってことよ!」
と、返された。
「前もって誘ってもらえればそれなりに対応しますよ〜」
と、返事をしたところで詳細を聞いた。
三年ぶりにLAから大好きな彼女が帰ってくる!
これは是が非でも行きますがな!
と言うことで、10/26,27は中洲で遊んでました。
中洲で遊べるようになるなんてずいぶん大人になったもんだ・・・
その後、お目当ての店、西中洲 なか尾へ。
待っててくれました!伝説の男ケンジロウ様!
彼女のご主人はこの方を師匠と仰ぎ、LAで居酒屋をやっている。
LAに行ったら博多居酒屋HEROいってね〜!昨日はローラも来てたよん!
が、今日も出かけるのです。
だって、三年ぶりに帰国してこの時しか会えないんだもん!
はってでも行くわ!の精神で出かけました。(いや、嬉しいからそこまできつくなかった)
二日目は中洲で待ち合わせして住吉のフレンチへ。
と、LAの彼女とうなずき合って、フレンチの店を出るやタクシーに乗って西中洲へ。
いった先は昨日もいった西中洲 なか尾。
店の入り口で中の様子を覗いているとケンジロウ師匠が丁度帰ろうとしているところ。
店の前で待ち伏せしている私たちに笑いながら、
「よし!俺についてこい!」
の一声で、女3人師匠の後ろをついていく。
まずは寿司屋へ。
が、入らん。フレンチで腹一杯の私たちには、カウンターのガラスケースに並べられた美しいねたが、”ただの魚”にしか見えない・・・
ここで一貫だけお勧めは?と店主に聞くと、「あらですな」と。
そのたった一貫のアラの握りのまぁ旨かったことったら!
その後、もう一軒メンバーズバーへ。
すごい店だった!もうそれしか言えない・・・
超一流の人が集まる店って、ものすごく”気”がいいのです。あの中洲のど真ん中でも。
それだけ言っておきます。
そんな”気”のいい店に行った翌日は二日酔いもありませんでした。
(備忘録です)
1月の朝は霜がびっちりで寒い朝が多いです。 明るい色のお日様の登場が寒さをこらえる唯一のすくい。 7日8日と桜井のカラヴィンカさんで開催されていた 「時代を旅する手仕事 布展」へ行ってきました。もう、素敵!の一言。 この写真の中の布を一枚ゲットしました。もうすぐお店に飾ります。...