金曜日, 2月 11, 2022

犬カフェ


 なんだかこの頃、うちの店は犬カフェになろうとしている。

それと言うのも、例年にない寒さと、

病み上がりなパピコがちょっとかわいそうかなと思う過保護な飼い主の勝手な言い分。

しかし、我がパートナーはなかなかいい仕事をするのです。あぁ、親バカ・・・

時々コーヒーを飲みにきてくださる殿方二人。

いつもならコーヒー飲み終わったら、さくっとお外でタバコを吸って帰っていくのだが、

殿方の膝にちんと寄り添うパピコにとろんと癒され、長居。

店に滞在時間中、「で、名前なんでしたっけ?」「で、何歳でしたっけ?」を3回も聞き続けた息子夫婦&お孫ちゃんといらしたご婦人。「もうなんてお利口さんなんでしょう!」と、始終なでなで。

「次に来る時まで元気で待っててね」と言われて、忠犬ハチ公のような佇まいで「ありがとうございます」のポーズをするパピコ。やるのう、お主。(どこまでも親バカ)

お客様が店に入る前に「店内に犬がいますけど、大丈夫ですか〜?」

と、お伺いをするのだが、今のところ9割型OK!


もう、こうなったらこの冬はこのノリで行くか!

20年前のように他に店がないわけではなく、ちょっと車を走らせれば、いくらでもカフェはある。

いや、どっちかって言うと、もっともっと特化したお店になっていきたいんですよね。

目指すは、ニース在住のよんじょう画伯 のノリでいっちゃおうっと!(自分を見失わないって事よ)

あ、よんじょうさんといえば、昨年うちでお鍋一緒に食べたら、すこぶる美味しくって講評で、

春にニースから帰国したら、また一緒にご飯食べたいな〜と思ってて、次は「サル鍋だ!」と決めてる。


写真はシメのお雑炊。もう、さんざやられたサルの旨味がたまらないのです。

レシピは、赤城智子さんの本に書いてあったもの。

さて、明日も相棒と一緒にお店を切り盛りしようと思います。




火曜日, 2月 01, 2022

2月に入りました


  毎日寒い日が続きます。パピコもセーターを着ています。

 きっとあっという間に、1月2月3月とすぎて行くんでしょうね。

 やりたいことと、やらなばならない事が次から次にやってくるので、

 置いてけぼりにならないように、気を引き締めていかねばです。

 

 

 チューリップがたくさん産直に並ぶようになりました。

 あ、苺も季節ですね。今年も苺パフェ始めました。苺がある限りの季節限定です。


 2月3日(木)は、誠に勝手ながら、お店をお休みさせてもらいます。



 ニューセーターのパピコ。




月曜日, 1月 17, 2022

パピコ入院の巻

 

  昨日1/16は、2時過ぎにはお店を急遽閉めてしまいました。すみません。

 それというのも・・・

 朝からは雨降りだったけどそれも止み、やはり日曜日なのでいつもより来客もあるだろうと構えていた矢先。

 午後1時過ぎ、庭でパピコがガタガタ震えているので、寒いのかな?と思い、お客様に許可をもらって店内へ入れる。

 お客様たちが帰ってしまって誰もいない店内。店の片隅でガタガタ震えるパピコを見ていて何かおかしい。と気づく。

 これは震えてるんじゃなくてケイレンだ。なんだか息遣いも荒く、目もおかしい。

 以前これと似た様子になったことがあったのを思い出し、かかりつけの動物病院に連絡を入れる。

「なんか、パピコの様子がおかしいんよ。」

「どんな感じ?」

「足が震えているというか、ケイレンしている感じで、息遣いも荒い。前に農薬飲んで意識不明になる前と似てる気がする。」

「どこかで食べたっぽい?」

「う〜〜ん、今日午前中にお買い物に行くときに、玄関から車までノーリードにしてて、いつもだったらすぐにクルマに飛び乗りにくるんやけど、御近所さんの庭の方へ走っていってしばらく帰ってこなかったからその時に何か食べたかなぁって思う・・・」

「すぐに連れてこれる?」

「うん、今お客様が切れてるからすぐ行けます。」

「では、待ってます。気をつけてきてください。」

 ジャケットを羽織り、ガタガタ震えるパピコを誘導してクルマに乗せる。いつもなら助手席にピョン!と飛び乗れるのに、下半身が麻痺しているみたいでずっこけて登れない・・・

 あ〜これは結構きてるわ・・・パピコ、先生のところまで頑張ろうね。

 前回の入院やパウダーの時のことを思い出す。助手席のパピコをさすりながら、頑張ってね、もうすぐもうすぐ着くからね。と声をかけながら自分にも声をかける。

 動物病院に着いた。

 すぐに処置室に連れて行かれ、数本の注射を打たれる。午前中のことをもう一度話し、先生が少し時間が経ってるけど、吐かせてみよう。と、処置をした。

 数分後に待合室のフロアにゲーゲー吐きまくる。キツそう。そして前回と同じ真っ青で小さな塊が吐き出された。無機リンの農薬だ。

「今日はお泊まりだな」

 先生が、パピコに向かって言ってる。

「多分連れて帰っても大丈夫だろうけど、今日はこっちで様子を見ますよ」

 と、私にいってくれた。

 先生の助手であり奥さんのMちゃんから、

「もう絶対にノーリードはダメだからね!こんなんでパピコの命がなくなったら悔しいじゃん!」

 と、しっかりお叱りを受け、私も重々反省しました。


 あぁ、パピコと一緒に病院の犬舎にお泊まりしたかったわ。

 店に戻り、今夜は寒いからパピコと二人でおでんを囲もう、って思ってクツクツ朝から作っておいたのに、一人でつつくおでんのなんとうら寂しいこと。

 なんだかぐったりくたびれて、今日はいつもより寝坊した。

 そして、動物病院から電話があり、

「ご飯も食べて、便もしっかり出ている。もう連れて帰って大丈夫ですよ」

 よかった〜 電話を取るのがちょっと怖かった。

 休みの日の用事を済ませ、迎えにいってきました。



 まだ、昨日の今日だからとろ〜んとした面持ち。

 しかし、一夜いないだけで寂し過ぎた。

 いろんなことに用心だな。

 今一度、居住いを正す気持ちで日々過ごしていきたいと思います。

 無事でよかった〜〜!

 

金曜日, 1月 07, 2022

2022年がやってきた。


  あけましておめでとうございます。

 今年の年賀状はこんなふう。今までのとちょっと趣を変えました。そしてお知らせも。

 昨年の春から着手した本の制作。やっと今年はみなさまに見てもらえそうです。

 年末からの猛烈に緊張するおせち作りを終え、今年も実家で和やかにお正月を迎えられました。

 翌日は、御近所さんと人生ゲームをしながらのささやかな新年会。

 もちろん新年のお参りも忘れずに。氏神様と


 パピコと私が大好きな雷神社へ。


 自分が大好きなこと、やりたいことが明確になってきた2021年。
 今年はますます、やりたいことにどんどんトライする寅年にしたいと思います。
 どうぞ今年も、小さなRUSTIC BARNとパピコと私を可愛がってください。
 よろしくお願いします。







金曜日, 12月 31, 2021

やればできる!


  今年も無事に、おせち作りが終了し、昨日百貨店さんへの出荷を済ませ、

 本日、お店での受け渡し分も先ほど終了しました。

 どうぞ、元旦の朝、みなさま笑顔でお召し上がりください。

 この一週間、ただひたすらおせちのことに集中しており、お店のお飾りをどこか気の利いたところに買いに行くということは私には許されず、

 ならば作るか!と、お店入り口の門松と、しめ縄飾りを、DIYしました。やればできる!



 あいも変わらず、自分でする!が大好きな私です。
 本年もたくさんの方に、可愛がっていただき、大変嬉しゅうございました。
 年始は、5日より営業します。
 それでは皆様良いお年を〜
 今から、パピコと実家に帰ります。







 

月曜日, 12月 27, 2021

年末、作りに作りまくっております。


 12月23日は、今年最後のケータリングサービスを海辺のシェアオフィスでしてきました。今世、大皿料理は、ご法度ですので、それぞれ小分けして並べます。
 セミナーが終わった後の皆さんが楽しそうにお食事しているのを眺めているのは幸せなひと時でした。


 あ〜そして素晴らしい寒さですね。朝の散歩道の風は刺すような冷たさです。
 庭の水盤も、パキ〜〜ん!と、凍ってました。
 パピコは、久しぶりにまるで姉妹のようにそっくりなマリンちゃんに会って嬉しそう。


 そして目下の私と言えば、ただひたすらにおせち料理つくりです。


 日持ちのするものからコツコツと作り始め、今日は、例年ヘルプに来てくれる行っちゃん登場!十代の頃からのお友達のいっちゃんが、
「私たち知り合ってどれくらい〜?」
「私が天神コアの4F、サーファーガールやオールアメリカンボーイ、イエローサブマリンに通い出したのが高校生の時だから、かれこれ30年のおついあい!」
 そんないっちゃん、
「私、その昔、子供たち育てながら、焼き鳥屋で毎日毎日何キロもの鶏肉を捌きよったのは、この時のためやったんやね〜」
 と言いながら、見事な包丁捌きであっという間に鶏肉を捌いてくれます。
 もうほんと、感謝しかない!ありがとういっちゃん!来年もよろしくお願いします!


 クリスマスは、20年前には考えられなかった近所の大きな大きなイルミネーションを見に行きました。










 

月曜日, 12月 20, 2021

散歩道で出会ったサーファー


  今朝、少しいつもより寝坊してしまい、慌ててパピコの散歩に出掛けた。

 帰り道には小学校へ向かう子供たちの姿。その集団より遅れて、小学四年生くらいのお兄ちゃんと一年生の女の子が手を繋いで、前方の集団に追いつこうと小走りに急いでいる。

「おはよう!」

「おはようございます〜!」

 二人とも元気に挨拶してくれる。

「少し遅れちゃったの?」

「はい、放課後サーフィンに行く用意してたら遅れちゃった〜」

「ヘェ〜、サーフィンしてるんだ!お父さんと?」

「いや・・・」

「わかった!T君に連れて行ってもらってるんだね。」

「そうです!」

お兄ちゃんの方が答えてくれる。妹の方は、うさぎさんのように白い帽子、白いマフラー全身モコモコで、暑い〜と言ってる。お兄ちゃんはパーカー一枚の薄着。

「なんか薄着じゃない?寒くない?」

「海に入るようになったら、寒くなくなった。」

「そうだよね、海に入って波に乗れると、フワ〜っと体が暖かくなるもんね!」

「ハイ!サーフィンしてたんですか?」

「うん、してたよ。海に入りだすと、波のこととか、天気予報とか、風のこととか、よくわかるようになったでしょ?」

「うん!すごく良くわかる!」

「じゃ、放課後楽しみだね!行ってらっしゃい!」

「はい!行ってきます。」

 そう言って、兄妹はペコリとお辞儀をして、また小走りに走って行った。

 なんか、私すごくいいところに住んでるなぁとしみじみ思った。だって、近所に放課後にサーフィンに、友達とみんなでいく小学生とかいる?

 そしてこの男の子、めっちゃいい男になるんやろうなと思った。


 帰り道の小学生は、今日作った作品を見せてくれたりもする。道々での子供たちとの何気ない会話は私の宝物。平和な証拠。

 さて、年内の通常営業は昨日にて終了しました。

 年明けは、月火過ぎて1月5日からの営業とさせていただきます。



 そうそう、昨日の満月はすごかった!光が尾をひいてましたよ。



金曜日, 12月 10, 2021

12月やん!走りまくりますよ〜!


  ふと気がつけば、12月に入り十日も過ぎていました。

 先月の忙しさも、素晴らしかったのですが、今月もやはり師走。目が回りそうなのをグッと堪え、自己調整が大変です。

 店は、いつものようにフランス柊が庭にたっぷりなり、それよりたっぷりの友人宅から摘んできて飾っています。

 11月の終わり頃のある日、ふと思い立ち雷神社へ行ったら一面の黄色のイチョウの絨毯。感動していたら糸島新聞の方に取材していただき、しっかり写真まで載せてもらったパピコ。


 まだまだお弁当や、ケータリングのご依頼があとをたたず、先日はお子様をメインにしたクリスマス会のお食事を素敵なお宅へ配達しました。


 ある日は、以前バイトしてくれていて、大きな私の右腕だったカオリンが素敵なご主人と孫のようにかわいいお子ちゃま連れて、やってきてくれました。何てうれしかったことか!


 まだまだ、もりもりとやりたいことが満載でくるくる動き回っている日々は続いています。
 人にはマグロ族なんよ。と説明しています。止まったら死ぬ!(ホントは死なないらしいけど)
 ま、動いてる方が性に合ってるってことなんでしょうね。

 あ〜、ちょっとゆっくりしよう!と、パピコとの散歩。(また動いてる・・・笑)









土曜日, 11月 13, 2021

仕込みをしながら

 

 

 水曜日は朝から二度も三度も天井がゴロゴロ言って、ついには雹も降ってきてその音ったら屋根に穴が開くんじゃないかと思うくらい凄まじかった。

 今週は、ただ黙々と大量にいただいたお弁当の仕込みを日々している。

 そんな中、東京に住む二人の双子の弟たちから連絡が入る。

 保険の仕事をしている弟の方は、青山界隈で過ごして見つけたものを教えてくれた。


「こんなの青山のスパイラルホール でやってたよ。暇なときにでも見て見て〜」
「ヘェ〜面白いね。」
「On sundaysにも時々いくよ〜。」
「変わらずあの場所?」
「そうだよ、神宮前」

 音楽業界で働く方の弟からは、彼が大学生の時に仲良くなった コマツソウルカッターの個展のことをシェアしてくれた。
 大学から我が家が近かったせいか、当時は弟の友人たちがよく寄ってくれた。
 
 '95~98年までSUNSET LIVE のポスターの絵は、私が担当していた。理由はまず経費削減。もちろん描きたかったのもある。
 しかし、’99年にイギリスからRico Rodrigues を招聘するにあたり、鬼のような業務が山積みし、私にはもう絵を書くところまで力が及ばなかった。それに、かのスカタライツのメンバーであるRicoを呼ぶにふさわしいポスターにしたいという気持ちもあって、弟が仲良くしていて私も面識があるコマツソウルカッターに絵を依頼した。
 出来上がった作品は想像を超える出来栄えだったし、ものすごく大きな板に製作されて送られてきた。



 コマツ君、知らないうちにお空の上の人になってたんだね。ちょっとびっくりした。
 今頃、DVDのジャケットをデザインしたRCの清志郎さんやRicoと一緒にセッションしてるね。

 弟がセレクトしたspotifyのプレイリストを聴いていたら、
 神宮前の黄色くなったイチョウの並木道や、
 美しい音楽がいつもかかっているOn sundaysの本の匂いだったり、
 高円寺の街並みや電車の中の温もりが、ぼんやりと思い出された。
 久しぶりに東京に行きたくなった。
   
 一人でコツコツ仕込みをするのも、悪いもんでもないなと思いつつ。出来上がりまで気は抜けない。こんな、息抜きができる連絡をありがとうね、大好きな弟たち。


 金曜日は、海が見下ろせる大きな施設へ、お弁当の配達でした。







 




日曜日, 11月 07, 2021

老後のあれこれ


 ワーゲンの横のオープン当初に植えた木が、銀木犀だと今年初めて気がついた。
 金木犀よりもやや柔らかめのその香りに気がついたのは、パピコの散歩に来ていた父。
 遠目から見ても素敵よと母。
 近くが見えていない、すっかりおばさんになった私...


  おばさんになったといえば、老後の心配である。
 時々やってくるお家がお寺で、お坊さんの弥勒くんに老後のお願いをすると、
「僕が面倒見れるのはそのあとですよ〜」
「あ、そっか死後の世界か...」
「そそ」
「ならばさ、私お墓とかそんなものいらないからさ、お骨焼いたあとの”もの”はお宅の軒下にホウキでささっと吐き入れといてよ。」
「え〜〜」
「でさ、時々寂しくなったら、弥勒〜弥勒〜!って床下から呼ぶから〜」
「え〜〜」


 これで私の老後、ではなく死後の予定は安定。
 ただ、土に変えれば良いんですよ。

 そしたら今度は、弥勒くんからのリクエスト。
「じゃさ、僕がこの先も独身やったらさ、マコさんバイトでごはん作りに来てよ。」
「OK!OK! お安い御用よ!」
 これで、老後の仕事も一つ決まった。

 人生、悪いことしてなきゃ、どうにかなるもんだと思う。
 夕日の綺麗な最近です。





 

月曜日, 11月 01, 2021

今年もおせち作ります。

 


 霜月に入りました。今朝は氏神様にごあいさつ。
 伊勢神宮外宮からやってきた大きな鳥居の榊も真新しいものに差し替えられて、清々しい空気が流れていました。
 あぁ、今年もあと2ヶ月...
間も無く、ど緊張の年末がやってきます。今年もおせち料理作ります。
 糸島の新鮮な食材をふんだんに使って。調味料はできる限りオーガニックのものを使って調理します。



 ラスティックバーン でも、承ります。(12/31に店に受取にきていただく形となります。)
 配達ご希望の方は、博多阪急さんや井筒屋さんをご利用ください。


 百貨店さんのおせちのカタログに載せていただくなんて、この上なくありがたいこと。一体いつまで載せていただけるだろうと、小さな店の店主は、ビクビクしております。

 なんやかんやいうても季節は勝手に巡りますね。庭の柿の実もあと一個だなと思っていたら、翌日にはしっかりカラスが持って行ってました。


 毎日美しい夕日の日が続きます。お日様が沈まないうちに散歩に行くのが大変。











皆敷のワークショップのお知らせ

 4月に入ってあっという間に時が過ぎ、もう後半じゃないですか! ブログ更新がすっかりさぼりがちになってしまってます。 そんでも、インスタ(@rusticbarn.itoshima) は、毎日投稿してますんで、、、(言い訳) さて、6月に皆敷のワークショップを開催します。 最近、和...