月曜日, 6月 23, 2014

アガパンサスの花が咲いて











ダンスをしだしていたアガパンサスの花が
今朝はほころびだしていました。


雨上がりの朝。
近くまで来たからと開店前に
芥屋で美味しい洋食屋さんを営んでいらっしゃるFさんがいらっしゃいました。

Fさんは、顔を合わすなり握手をして
おかげさまで無事生還しましたよ。と


昨年の11月、まだ洗い物や明日の仕込みがあるけれど
疲れた体を癒そうと、冬の夜道をバイクでお風呂へ。

その帰り道、
芥屋のゴルフ場を過ぎて、警察犬訓練所の角を曲がろうとした時に
大きな大きなイノシシが突進。
イノシシが走るともう止まりません。
その上 夜になると彼らは光を目指して走ってくる。

巨漢のイノシシはバイクに勝るとも劣らない強さと大きさで
Fさんに体当たり。

あたった瞬間、それはホンの数秒の事だったに違いないのですが、
Fさんの頭には、自分を生んでくれたお母さんの顔が見え、
その後、今まで自分にあった数々の出来事がまさに走馬灯のように走り抜け
その先に一筋の光が見えた。

しかし、そっちには行ってはいけない!と感じると
その光とは反対側の方から天使の歌声が聞こえてきた。

体は右側の肋骨をすべて骨折。
これが左側だったら、心臓がすでに破裂している。
転んだ先の頭の位置は縁石の一歩手前。
打った場所があと数センチ内側だったら
体軸に接していて命取りだったとか。

そんな重症な体だったのに
ふと目が覚めると、
バイクを立て、ちょうど非番だった息子さんに電話をかけ迎えにきてもらう。

病院へ行って、
診察をしてもらうと、先生が首を傾げている。
よくぞこの体で無事だったと。
右の肺には血液がたまってパンパン、
その血を抜き出したところで初めて猛烈な痛み。

それから入院とリハビリに半年かけ、
黄金の右手も身体もすっかり元気になって
今私の前で、嬉しそうな笑顔を向けている。

「まだ、もう少し生きないといけないみたいなので、
 頑張りますわ!」

とりあえず、ご報告まで!

そういって、雨上がりの空のような清々しさで
去っていった。


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