水曜日, 8月 28, 2019

サンセットの本が出版されたよ。



仲良しの聞平堂の聞平ちゃんが、今度サンセットの本を作ってみようと思うっちゃんって言ってたのはかれこれ2年くらい前の話だろうか。
やっとやっと先週の8/24に発売になった。

サンセットのことを初めって知ったときから早30年。
RUSTIC BARNを始める前の20代後半から30代にかけてお世話になったお店。
私の青春の総決算をしたような場所。

時系列に、あの店に携わった人たちの話が続いていく。
そうか、そうだったんだ。と改めて知ることもあれば、そうだったね、と首をうんうんさせる部分もたくさん。
一人一人の話が繋がって、今のサンセットが出来上がっていく物語のようになっているのが楽しい。

その時代に通っていた人たちには、その頃の光景と匂いが頭の中に回り心地よい気分にさせるだろう。
知らない世代や訪れたことのない人たちには、こんな時代もあったし、こんな人生もあるんだよと知らせたい。



本の中で、なんどもみんなが上げていた1998年出演のジョー山中さん。
他に類を見ない風格だったし、対応が大変だった。
けど実はとても優しい人で、あの時に彼と一緒に来ていた当時の奥さんとは今も親交があり、二人で当時のことを懐かしく話したりする。
彼女が福岡出身だったこともあって、ジョーさんの出演が可能になった。
当時ちょうどサーフィン映画で彼の歌が使われていて、もうどれだけ地元のサーファー達が熱狂していたことか、、、

猛烈に骨をおりまくった1999年のRico Rodriguesとも、最終的にはすっかり仲良くなり、たくさんお話した。ライブの翌日、タカシと一緒に空港まで早朝に送ったあとはホッとしたよね。しっかり空港でサイン入りメッセージをもらってくれたグッジョブなタカシ。このサインは翌年のお店の年賀状にした。いい思い出だね。

Ricoのback bandをしてくれたDeterminaitionsとは、大名のDon'sレコードの吉積くんの計らいで、巡り会うことができた。
1996年の春、 西新にオープンした「いわさ本舗」の店主が開店と同時にあっけなく亡くなってしまい、店主のいわささんと友人のSka Flamsのメンバーが、福岡でライブをして弔いたい。と連絡があり、この年のサンセットライブはSKAでいこう!と試みる。 Ska Flamsの前座でいいSkabandいないかなぁとDon'sレコードの吉積くんに相談すると、「大阪にDeterminationってバンドがおるけん。大阪の⚪️️️️️⚪レコードに連絡してん〜」と、話はすんなり。

97年から、招聘するミュージシャンは毎年もう決まっていたかのような神懸かり状態だった。
Flams&Deternmiをきっかけに、overheatの石井さんや、そこに携わるレーベルの人たち、東京のHMVでレゲエコーナーを担当する弟らとの連絡が密になり、レゲエ業界では「サンセットライブに出たい!」の声が上がりだした。



”海や草木など自然を感じさせる手作りのもの”
”ゴミは少なく、できる限りリサイクル”
そして、かっこいいもの。 
にこだわり続け、年賀状はダンボールと瓶の蓋で作ってみたり、



冬の暇な時期には、夏のサンセットライブでチケットを売ってくださったり、ポスターお店に貼って宣伝してくださったお店 約100件に、近くの山から採ってきた蔦で作ったクリスマスリースや、ビーチグラスで作ったキャンドルホルダーを作って、ご挨拶に回ったりしていた。



こんな楽しいことだらけのサンセットだったから、
こんな楽しい仕事ずっとしていきたい、と思っての今のRUSTIC BARNがある。
サンセットで培われたspiritを無くしたくないと思っている私がいる。

結局、中身は何にも変わってないな、私。
だからこの仕事を続けていけてる。
あの日あの時に、あの店に出会えて本当に良かった。

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