第９回 糸島クラフトフェスが終わって。

９月１７日金曜日はお天気にも恵まれ、
和やかな雰囲気で始まった９回目の糸島クラフトフェス。
と言っても台風が近づく中ですので、まぁ蒸し暑い蒸し暑い。
























二日目、時折降る雨の中、それでも足を運んでくださるたくさんの客様。
三日目の朝、私たちのテントめがけて水が流れてきているようで、
急遽、場所を移動。
いつものメンバーの結束の強さを感じさせました。




さ、雨脚が弱まったところで、
美男美女でお迎えです。













奇跡的に雨が降らなかった三日目。
いらっしゃるお客様の席を足しに、椅子テーブル移動！男前は気持ちよく働いてくれます。

















毎回このイベントで出展者さんの作品の中から、自分にご褒美あげます。
今回は、グレーのパンツ。
いや、シルエットがよかった！








雨にも負けず、風にも負けず、楽しいんです〜



そして今週末は、こちらのイベントに参加です。
休んでる暇なし！
楽しんでいきましょう！

９月のお休み。

今月は、イベントに参加などで、お休みすることが多くなります。

９月のお休み。

１５日(木)　 休み　（百貨店説明会のため）

１６日(金)　 13時〜開店　（糸島クラフトフェス　設営のため）

１７日(土)　 休み　（糸島クラフトフェス 出店）
１８日(日)　 休み ( 糸島クラフトフェス出店）
１９日(月祝) 休み（糸島クラフトフェス出店）
２０日(火)    定休日
２４日(土)    休み　(西部ガスショールーム ヒナタ福岡にてイベント 参加)

庭のカナリー椰子に実がいっぱいなって甘ったる〜い香りがそこらじゅうにしています。
お店に入って正面のこの木は、最初はとっても小さくって30センチほどでした。

どうも糸島弁で言う「天度萌え」（零れ種）で芽が出たようで、
いつの日かまたそんなことが起こるといいなと思って、
ぼてっと落ちた種というか実をそのまんま放置しています。

ジンジャーの花も満開です。
この花の香りがうちの店のイメージだな。
少しスパイシーで甘い香り。
芽を閉じると南国の島にいる感じ。

ただいまこれからやってくる数々のイベントに向けて
滞りがないように、ガタガタバタバタ働きまくってます。
それぞれの会場で、素敵な笑顔にたくさん会えますように。

夏の終わりに。

朝の散歩道には、
小さなロウソクに火が一つづつ灯されていくかのように、
彼岸花が点々と咲き出しました。




















お騒がせな肩すかしの台風の後のあぜ道には、小さな芽がいっぱい。
自然はどんな状況であろうとも、
次なる生命を生み出すための作業を決して怠らないですね。

この週末は24回目のSUNSET LIVEでした。
台風が近づく金曜日の段階では、全面中止で今から撤去作業という声まで聞こえてきました。
たくさんの人が、たくさんの人との喜びの共有を目指している中、
胸が痛くなりました。

開催に関わる多くの人が糸島の自然の中で暮らし、風や海を体で感じているサーファーたち。天候への読みも鋭かったと思います。

多くの人たちの心が天に通じたかのように、台風の速度は遅くなり
雨がこぼれることもなく、二日間のイベントは開催されました。

困難を乗り越えての、出来事はなんとも印象深いものになります。
連日、美しい夕焼けでした。



私も夕焼けの頃に楽しんできました。
たくさんの友人たちに会えて、毎回大同窓会気分。
行かないと夏が終わらない気がします。





















SUNSET LIVE中は、周辺のお店が出店していたりでお休みしているところがたくさん。
当店は、開店から閉店までひっきりなしのお客様でした。
バタバタとしている中、庭で咲いてたからと
一輪のバラが届きました。
あぁ、こういうのものすごくエネルギーもらえる！

さ、今月は「糸島クラフトフェス」に出店だったり、
西部ガスのイベントに参加したり、
忙がしい日が続きそう。
爽やかな秋風のように、さぁ〜っといっちゃおう！

９月になりました。

9月に入りました。
おついたちの櫻井さん。暑さもすっかり薄れしっとりとした涼しさ。
ついたちは新月のせいもあったのでしょう、
なんだか空気が違いました。
気も変わった感じですね。


この夏は、二種類のカレーがよく出ました。
どっちが辛くないですか？
とよく尋ねられますが、
どっちのカレーも辛いです。
カレーは、元気が出ていいですね。










明日明後日は、24回めの
SUNSET LIVE 2016

たくさんの人が楽しみにしてて、
たくさんの人がいろんな形で運営している。

きっと忘れられない夏の思い出がたくさん作られるんでしょう。

私も明日は夕方から行こうと思っています。









窓からの庭の風景は、
まるで森の中にいるかのようです。