土曜日, 3月 18, 2023

夢に向かって




3月の初頭に、
先日出演させてもらったNHKはっけんラジオのキャスターのT本さんからメールが届いた。
内容は、
「よくわからないお誘いよいですか?
 今月の16日木の18:30から、呉服町の「みねとこ」という店で、
ユニークなディレクターの少人数送別会があって、全員で7〜8人の会なんですが、
ディレクターも前回のラジオでマコさんに会いたがってたので、
よかったらいらっしゃいませんかというお誘いです・・・
 63歳の少年のようなディレクター夫妻とブックスキューブリックのOさん、ディレクターの二人、私、美容師さんが時間次第っていうメンバーです。
 ぜひ前向きにご検討いただければ嬉しいです」
と。

本当によくわからないお誘いだったけど、
今まで会ったことない方達に会えるワクワクと、
店名が「みねとこ」と書いてあるところに惹かれた。

「みねとこ」は、SNSでつながっている鉄平さんのお店。
かれこれ30年近く前、どんどん大きくなっていくSUNSET LIVEの構成の相談がしたくって、
音響会社のTさんからの紹介で鉄平さんと知り合った。

鉄平さんは憂歌団のマネージャーだった方と聞いている。
初めて会う日(90年代の中頃だったと思う)に、ソラリアの一階入り口で待ち合わせた。
鉄平さんはかなり遠方から天神に向かっていたようでずいぶん待たされ、
一緒に待っていたサンセットのオーナーは痺れを切らして帰ってしまった。
その後、天神をぶらぶらしていた私の携帯に連絡が入って(当時はまだ誰もが携帯を持っていなかった)やっと鉄平さんに会えた。(鉄平さんは今回も遅れて登場だった)

あの日、初めて会ったにもかかわらず、一緒にご飯を食べて、
西中洲のCANDYで歌って、
最後に「リツコさんという人がやってた店でいい店でね」と連れて行ってもらった店は、
私も行きつけのRITZだった。
そんなことを思い出しながら「みねとこ」へ向かった。

「みねこと」にメンバーが揃い出した。
間もなく退職されるという主役のディレクターは本当に少年のような方だった。そして新宿ゴールデン街で働いていたという奥様は私と同じ匂いがするようで、すぐに好きになった。

まずは乾杯をというところで、少年ディレクターはまだ到着していない鉄平さんに乾杯の音頭をとってほしかったようで、
「じゃぁ代役でお願いします」
と元支局長の上司に言うと、
「だからそういうとこがダメなんだってば!」
と奥様に間髪入れずに怒鳴られていた。(もう、この一言ウケた!)
しかし、言われた上司はにっこり顔の松重豊といった風で、何も気にせず乾杯の温度をとっていた。さすがだ。
少年ディレクターは、ディレクター業が染み付いて自分の思う構成で場を盛り上げたかったんだろう。それもわかる。

それぞれの自己紹介。
T本さんは、私の本をみんなの前で広げて見せて私の紹介をしてくれた。なんとありがたいことよ。あの日のラジオは本当に楽しかった。それがここまで尾を引くなんて・・・

T本さんの隣にはキュートな女性ディレクター。T本さんとの番組作りがどれがけ楽しかったかを話してくれた。こんな可愛い感じに年を重ねるのって素敵だな、とうっとり。

その隣にはけやき通りの本屋さんのOさん。初めてのラジオ出演の経緯や、映画「悪人」でロケ地になった時のこと、本屋にまつわる話、もっともっとお聞きしたかった。

少年ディレクターの上司は随分前に退職されて、夢に向かっているお嬢さんを応援しながら、「今は妻とお互い傷つけ合いながら生きてます」の一言。(これ又ウケた!)
なんて楽しい大人達の会話なんだ!


美味しい小鉢が二三運ばれた頃に、番組担当の美容師さんと小石原から60キロの道のりを飛ばして帰ってきた鉄平さんが到着。
ここでもう一度、鉄平さんの音頭で乾杯、祝いめでたまで。
鉄平さんは、ここに私が参加していることにびっくりしていた。それは私もだ。



「みねとこ」名物のもやし鍋。
もぐもぐも、おしゃべりも止まらない。



美味しいお鍋の後は、以前角打ちだった高い二階から記念撮影。
あまりに楽しい宴の終盤、子供の頃日曜日の夜に手拍子とカントリーミュージックで始まる「素晴らしき仲間」という番組があっていたのを思い出した。
大人達の楽しい宴の様子をブラウン管越しに見て、いつか私もあんな楽しい大人になりたいなと思ったものだ。今夜夢が一つ叶った。

夢は思っておくといつか叶うような気がする。
まだまだ私の夢は色々ある。
その夢にまた一つ近づけたような夜だった。


庭の大きなプラムの木に白い花がたくさん咲いてるよ。









日曜日, 3月 05, 2023

あっという間に三月


 三月に入ってもう五日。早い早い。今年も小さなお雛様を飾りました。

二月の後半は、お天気も良く春めいてきたのもあるのでしょう。忙しかった。25日の日曜日はもうクタクタで、店を開けたくなかったくらい。

それでも時間は過ぎていく。

おついたちは、糸島を見渡せる雷神社へお参り。最近ここがお気に入りなのです。パピコも。


二日にはこの日発売の「腐海創造」竹谷隆之 著が、届きました。
たけやさんの創作風景が楽しいです。奥様は学生時代のお友達。


今月も楽しみがたくさん。
しっかり働いて、たっぷり楽しんでいこうと思います。
定休日以外のお休みもありますので、よろしくお願いします。


三月一日の朝日は、とても強い光でした。太陽が上がってくる位置も、日に日に変わるのが分かります。






月曜日, 2月 13, 2023

会話はごちそう


 

うちにいらっしゃるお客様。

いらっしゃるまでは覚えてないけど、

今日、今ここで会うと、前回いらっしゃった事を鮮明に思い出す。(これ私の特技)

昨日は、ヒカルくん(一歳半)にしおりちゃん(8ヶ月)。

ヒカルくんのおじいちゃまは時々カレーを食べにきてくださる常連さん。パパは牡蠣のオイル漬けの大ファン。

おじいちゃまにヒカルくんに会いたい〜!とお伝えしたいえたら三代で来てくださった。


そこに別の親子連れ、パパの顔を見て「お久しぶりだね」とお声をかけると、

「覚えてますか?あの時は妻が臨月だったんです。生まれました」

 と、初めましてのしおりちゃんに合わせてくれた。

子供たちはいつだって大きなエネルギーをくれる。ありがとう、来てくれて。


その後、やってきたお客様は、「僕3年前に、男ばっかりできたんです」と。

うちの店には、美味しい飲み物とごはん、そして会話がある。

私にとってはこの会話が一番大切。お話しするから皆さんのことを覚えている。

どうぞまた来てね。待ってます。


久しぶりに図書館で、思いつくママの本を借りてきた。楽しい楽しい。

定休日は、昨年オープンした篠栗のオーガニックショップ Nayutaまで行ってみた。




日曜日, 2月 12, 2023

ケータリングのメニュー


 この季節に飾りたい植物、アオモジ。

春を待つのに一番の草木な気がする。

今日(2/11)は昨年秋にもご注文をいただいたお客様からケータリングのご注文。

前回は子供たち用も含まれたが、今回は大人用でお願いしますとのこと。

リピートは嬉しい。このお客様はご主人が外国の方。

なのでそのことも考慮し、尚且つ日本のテイストも忘れずに。

今回はこんな感じ。


メニューは、

サザエスカルゴ、 チキンスティックのバッファローウィング風味、

糸島卵のオムレツ、 人参のジュリアンと自家製牡蠣のオイル漬け、 

糸島ハムでサンドした紅くるりとポテトサラダ、 ブルーチーズソースかけカリフラワー、

ミックスビーンズサラダ、 椎茸パリの味、

スモークサーモンと紫キャベツのコールスロー、 赤玉ねぎとトマトのキューブサラダ、

ゴボウの洋風きんぴらと自家製薫肝のオイル漬け、 サツマイモの素揚げシナモン風味、

里芋の素揚げトリュフ塩、 人参しりしり、

マッシュルームソテーとファルファッレ、カブのコンソメ煮、

新鮮で美味しい季節の野菜をいろんな味で楽しんで欲しいなと思って作りました。

喜んでもらえたかな。

土曜日, 2月 11, 2023

朝ヨガのすすめ

昨年の春のイベントで出会った Saku Yoga + heab。

常々近くでヨガがしたいなと思っていた。それもできれば朝。

そんな私の思いにぴったりのヨガクラス。

月に一度、ちょうど定休日の火曜日の朝。

それも場所は大好きな迦陵頻伽。

たった月に一度だけれど、先生の優しい声に誘われながら

毎回 体がほぐれていくのをひしひしと感じる。

昨年の秋ごろにはケータリングの注文が再会し右手を酷使していたら腱鞘炎になった。痛い手に塗り薬を塗りながらの仕事。

しかし秋の日のヨガに行ったら、その後 腱鞘炎が治っていた。

なるほど、全身が解れると身体中の血行も良くなるからか。きっと酸素もたっぷり指先まで回っているんだろう。

そして今月。金曜日くらいから右肩がチリチリと痛む。以前四十肩になったときと同じ現象なのがわかる。

どうしよう?痛み止めの薬を塗ってもあまり効果がない。整骨院か?

いや、前回の腱鞘炎の時のことを思い出し、まずはヨガのクラスを受けてから様子をみようと決めた。

先週の火曜日、ヨガクラスでいつものメソッド。やっている途中で、「きた!」と思った。どのポーズの時だったか忘れたが、肩の痛みがひいたのだ。

うん、やっぱり腱鞘炎にしろ四十肩五十肩にしろ、その局部を使い過ぎたために体の中の痛みの部分に渋滞が起こってたんだ。

毎回ヨガが終わると先生のお手製の季節のハーブティーをみんなでいただく。


この時間がまた楽しかったりする。


もちろん私は、「また肩の痛みが取れました」と報告。

来月のヨガの日がもう楽しみだ。



 

金曜日, 2月 10, 2023

ラジオ日和


 先月からラジオ出演が続いている。先月と今月で三回も。

最初はRKBのSNAPPY。成人の日に糸島方面に来るとのことで私はラジオに出ることは嬉しいと思っているので出演を快諾。

生放送でドタバタだったけど、なんとも楽しかった。

次はKBCのパオーン。出演の依頼の数日前に電話が入ってこれも二つ返事でOKした。

簡単な質問シートがメールで送られてきて、それに答えたことを本番中に電話で答えると言うもの。なんだか見えないところで答えるのに少々戸惑ったけどどうにか出演できた。昨年出した著書のことも宣伝できてよかった。

その次はNHK。それも第一放送。

まずは担当の辻本さんが取材にまできてくれた。

そして本番は金曜日の夕方。NHK福岡放送局まで行って生放送でスタジオでお話しする。

当日の金曜日、店は休んで六本松へ向かった。

出演は夕方5時からで、局入りは4時過ぎ時間はたっぷりある。

午前中に糸島を出て、六本松まで行くならここに寄らねばと「アトリエてらた」へ。

ちょうどてらたの翠ママに昨年借りていた本も返却しに。


うちのお店のゾウさんの看板を作ってくれたタロさんのお父さん寺田健一郎さんの本と翠ママの妹さんで兼ねてからファンの鶴田 静さんの本。
この正月に実家に持って帰っていたら、地方新聞社に勤めていた父も「知ってる人がたくさん出てきて面白い!」と、テラケンさんの本を楽しく読んでいた。
大好きな静さんの幼少期のことが垣間見れて楽しかったとこなどを翠ママと談笑した。
もちろん大好きなヤッホーカレーも食して。

ヤッホーカレーを食べている途中で辻本さんから電話がはいり、
「早めに六本松まで来られるならどうぞ局の駐車場を使ってください。到着されたらディレクターのHが挨拶したいと言っているのでご一報ください」
と、言われた。
Hという名前はNHKには何人かいらっしゃるんだなぁと思いながら、 NHKの駐車場に車を停めてディレクターのHさんへ電話する。
やってきたのは、私が知ってるHさんだった。
「いとの森の家」の撮影の時に美術を担当されていたHさんだ。
久しぶりの再会に感激し、ラジオへの出演もますます楽しみになった。

出演前の集合時間までまだ随分と時間がある。
いつ行こうかと思っていた「ソウル・ライター展」へ行くナイスなタイミング。
彼の写真には沢山の物語が潜んでいる。
写真なんだけど撮った彼の気持ちがしっかりと表現されているのを感じる。
愛をね、感じるのよ。大好きな彼女の写真にはそれが特に感じられる。
ゆっくりとソウル・ライターの世界を楽しむことができた。


さて、時間も迫ってきたのでNHKへ戻る。曲の前で見上げるとあの取材にきた辻本さんの顔写真の垂れ幕が下がっている。看板娘なんだ。
捌けた警備のおじさんが辻本さんお待ちですよ、と声をかけてくださった。
少し待っていると、辻本さんがやってきて簡単な打ち合わせを済ますと、ディレクターのHさんが控室へ案内してくれた。こんな私に控え室。人生初の私の控え室だ。


控え室で待っていると、今回の出演を構成してくれたNHKで働く中学の同級生のNくんがが会いにきてくれた。
控え室でそんなに待つこともなく出演時間に。
放送室では辻本さんにもう一人、ニュースやブラタモリに出ている野口さんも一緒にラジオ放送が始まる。
小学生と中学生の時に放送委員をしていたことを思い出した。これが本物なんだな、なんて思いながら。

放送はかわいくって賢い二人の誘導であっという間に楽しく終わった。
何を話したかあんまり覚えていない。


ラジオの反響はとてもよく、翌日からラジオを聞いたとご来店のお客様だったり、長崎から「ようこそRUSTIC BARNヘ」の本を買いにきてくださった方だったり。
そしてラジオでご一緒した野口さんまでご来店。嬉しかった。

ドラマ「いとの森の家」からの繋がり。点と点がつながっていく瞬間のような数日だった。
これからも人との出会いを大切にしていこう。
ありがとうみなさん。





木曜日, 2月 09, 2023

節分に豆撒いて

 

二月に入り、今日は暖かな陽射しで店内もポカポカしています。

確定申告の決算書類を商工会に提出する期限が、1月の末までだと言うことを、1月28日あたりに気づき、

そりゃもう死に物狂いと言いますか、火事場の馬鹿力と言いますか、

私にしてみれば並々ならぬ力を振り絞った数日間でした。

提出は今年も無事に終了。やはり人の目を通して今一度計算してもらう方が安心なんでね。

提出も無事に済み、商工会の会員紹介さいと”イトスキ”用の写真を、ほっとしながら撮影。


パピコは新しいセーターを買ってもらいました。シックでしょ?


そろそ「いちごパフェ」もメニューに加えないとですね。
忙しい1.2.3月になりそう。





火曜日, 1月 17, 2023


 1月の朝は霜がびっちりで寒い朝が多いです。

明るい色のお日様の登場が寒さをこらえる唯一のすくい。

7日8日と桜井のカラヴィンカさんで開催されていた

「時代を旅する手仕事 布展」へ行ってきました。もう、素敵!の一言。


この写真の中の布を一枚ゲットしました。もうすぐお店に飾ります。
会場で販売されていた可愛い女の子が作っていたお弁当。これも素晴らしかった。

お久しぶりのナオちゃんにカードリーディングもしてもらい、台湾茶も買って満喫しました。

成人の日には、二十歳の集いに行ってきたRちゃんが晴れ着でお店に寄ってくれました。美しい!

Rちゃんが小さな頃、海で遊んだ後にくれたこの額。今でも大切にお店に飾ってます。


15日は元岡にあるグローカルホテルへ、ケータリングサービスに行ってました。


今回はスーパー整体師みっこ先生と生徒さんのお食事。
全国から集まった皆さんが、みっこ先生の指導のもとより美しくなるワークショップ。

私の方では、高タンパク、低カロリー、なるべく糖分や油を使わない料理をご用意させてもらいました。

体が整った皆さん、
「グリーンピースが嫌いなのに、この豆サラダは食べれる!」とか、
「タコのソースにセロリが入っているなんて!セロリ食べれないのに克服できた!」とか、
「えびの茹で方を教えてください」とか、
和気藹々としたグループの皆さんが気さくに尋ねてくださるので、私も楽しくなっちゃいました。
そして、全て綺麗にペロリと食べてもらえたのも嬉しかった!


イレギュラーな仕事でクタクタ
なのに、先日のナオちゃんのカードリーデイングで、
ヘラジカが私の守神だということを知り、
フランスでドイツ人のオッチャンから買った鹿の角を壁に飾りたくなり、
小さな模様替えをした週末でした。

なんやらかんやらやっているうちに一月は過ぎていくんでしょうね。
先日の満月も綺麗でした。





木曜日, 1月 05, 2023

あけましておめでとうございます


 あけましておめでとうございます。

今年も始まりました。



元旦は実家に帰って、わちゃわちゃしてました。


いつもの顔が揃って賑やかなのは嬉しいことです。

みんなの笑顔を思うと、おせちもお雑煮もつい頑張って作ってしまいます。


これ!パピコ!酔っぱらうぞ!


明けて二日目は、地元の神社に初詣。


昨年一年ありがとうございました。と、今年もよろしくお願いします。

初売りで、綺麗な紫色の植物を買いました。



花が咲きそうになったら匂いがすごいので蕾のうちに摘んでくださいと書いてある。ギヌラ。

その匂いを嗅ぐために、花を咲かせたいと思います。


今月もケータリングのご注文が入っているため、イレギュラーな休みが14,15日とあります。

どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

金曜日, 12月 30, 2022

晦日の日に

 ただいま、一年の締めくくりの大仕事、おせち作りが終了しました。


毎年同じものを作るのですが、
材料の調達から下ごしらえ、制作、盛り合わせ、最後の風呂敷包みまで気を抜けません。
どうぞ、新しい年の朝に笑顔で楽しんでもらえますように。


今年は、自費出版で自分の本を作ることができました。
昨年の今頃は、どうやったら”本”を作ることができるんだろう?
と、思い悩んでいた自分がいました。
勇気を出して一歩前に進んでみるってことは、その後の自分の自信が全然違うな。
と、この年になっても改めて思います。
来年も新しいことに厚かましくもどんどんチャレンジしようと思います。強く!



そんな願いが叶うよう、今年は精麻のしめ飾りを選んでみました。
神様が宿り、邪気が払えて、魔除けの効果もあり
塩でも水でも祓えない穢れも払う力もあると言われてる。

神様と繋がるアンテナ、神様のよろしろと言う意味もあるとか...
いいやん!いいやん!
飾っただけで店中の空気が、す〜っと綺麗になった気がしました。


おせち作りで忙しい私。なかなかかまってもらえなかったここ一週間、
パピコはずっとお利口さんにしてました。


今年も残すところあとわずか。
たくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました。

また来年も、小さなRUSTIC BARNで、
素敵なみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
良いお年を。












金曜日, 12月 09, 2022

12月に入って

 


12月に入って十日も経とうとしている。

やっぱり早いな師走の日が過ぎていくのは。

先月の末くらいから、ケータリングやお弁当の注文がまぁまぁ入っていて、

一人コツコツと店で作業する日が多いです。


ワークショップのケータリングやお弁当。

ビーガン向けだったり、豚肉無しだったり依頼はいろいろ。



昨日は、各国からの皆さんの集まりで、日本人は事務の人と私だけ。

そんな中、美味しいおいしいと食べてくれていた韓国人の女性が、

「これは手の味がする!」

と言ってくれました。

何でも韓国には”手の味”と言う表現があるそうで、

丁寧に作られた心がこもった味わいを表す意味だそう。

私にとっては何よりの褒め言葉。

来週は、100名様のケータリングと15名様のお食事。

できるんだろうか?と不安もありましたが、韓国人の彼女の言葉で大いにやる気が出ました。

がんばりま〜す!


パピコも元気ですよ。


夢に向かって

3月の初頭に、 先日出演させてもらったNHKはっけんラジオのキャスターのT本さんからメールが届いた。 内容は、 「よくわからないお誘いよいですか?  今月の16日木の18:30から、呉服町の「みねとこ」という店で、 ユニークなディレクターの少人数送別会があって、全員で7〜8人の会...