木曜日, 4月 29, 2010

GW突入〜!


やってきましたね、ゴールデンウィーク。
始ってしまえばどうにか越えれそうって気になるのですが
それまでがなんだかソワソワしてたまりません。
きっと近所のどこのお店もそんな気分で仕込みをしていたんだろうと思います。

今日は桜井神社二見ヶ浦夫婦岩の大注連掛祭
朝から桜井神社ではたくさんの氏子さんの手によって
大きな大きなしめ縄が編まれてました。
どこに私のお願いごとを書いた祈願書があみこまれているんだかわかんないんだけど
どうぞ、よろしくお願いしますと、
編まれたしめ縄をなでなでしてきました。
昨日の夜はものすごい風の悪天候だったのですが
やっぱり神様はちゃぁんとわかってらして今日は素晴しいお天気でした。

珍しくお天気が続きそうな今回のゴールデンウィーク
多いに楽しんで行きましょう!

日曜日, 4月 25, 2010

願い事は叶う♪


雨降りで肌寒かったウィークデイから一変して
お天気の週末。
糸島を巡っているたくさんの人がなんとも嬉しそうなのが感じられます。
こういう週末ってハッピーさが増していいもんだなぁ
たくさんの雑誌に掲載していただいた”牡蠣のオイル漬け”が
よく売れます。(すごいなぁやっぱり雑誌の威力は…)

まもなくやってくるゴールデンウィーク。
ここ糸島で私がとっても好きな場所
桜井神社二見ヶ浦夫婦岩の
大注連掛(じめかけ)祭が
4月29日に執り行われます。
あの夫婦岩にかかってる大きなしめ縄(全長30m1t)を
桜井神社で氏子さんが編んでこの5月の大潮の日に取り替える作業。
5月は一年の中で一番月が地球に近づき、潮の引きも強くなるため
普段は海に遮られて渡れない夫婦岩まで歩いてわたって行けます。
その大縄を氏子さんが神社から運んで行く姿はなんとも壮観です。
それに!この氏子さんが編む大きなしめ縄には”祈願書”をない込む習わしがあって
願い事を編み込んでいただけるのです。
一年に一度の素晴しい自然現象の日に願い事を託す。
なんともご利益がありそうです。
この祈願書を大縄に入れ込んでもらえるのは29日まで受け付けられてます。
(桜井神社での受付は28日まで、29日は2時まで二見ヶ浦でも受付)
ゴールデンウィークのかわきりに
桜井神社&二見ヶ浦夫婦岩へおこしください。
きっと願い事が叶います♪

木曜日, 4月 22, 2010

新しいSHOP CARD


お店のカードの新しいものが、印刷屋さんから出来上がってきました。
SHOP CARDつくりは大好きな作業です。
yasukoちゃんとつくったり、ナオちゃんとつくったり。
今までつくったカードを見るとそのときそのときのお店の雰囲気が感じられます。

今回のカードは、お店の入り口です。
しっかりと大きくなったゴールデンクエスト、
看板の下に咲いているのは、
お店をオープンして間もない頃、八木山から一本だけ引っこ抜いてきて植えた蔓ニチニチソウ。
今ではお店のまわりを囲む勢い。

10年かけて、つくってきた庭。
無造作に花や草木が生えている感じにしたかった。
青や紫のはながたくさん、その中にさし色の黄色やピンク。
種を植えても芽が出なかったり、
ボロボロの苗木が、ガンガン育ったり
植物とのつきあいはすごく楽しい。
花屋さんのちかっぴに、庭がきれいだと褒められるのがとっても嬉しい。
実はけっこう手を入れてるでしょう?
と、取材に着た人に、少しだけ解ってもらえると嬉しい。
こんな風な庭が一番好きですと
庭師の男の子に言われると、誇らしい気分になる。

そんな私が大好きな庭をゆっくり入ってきて欲しい。
そして、いろんな人に”ふ〜っ”てしていって欲しい。
そんな気持ちのカードです。

水曜日, 4月 21, 2010

GW5月2日(日)13:00〜


RUSTIC BARNのガーデンにて(って言うと、かっこいいなぁ)

BBQ PARTYいたします。
参加費 お食事代(炭代含む)2500円 飲み物代別

ふるってご参加ください。
なお、参加ご希望の方は
コメント、メール、電話にて
事前にご連絡くださいませ。

風薫る、出会いの五月になるべく
提灯持ちが得意で
魔法使いのわたくしが、
ふるって(ふるって使いすぎ!笑) 力を発揮しようと思います。

では、NY、LA、ITALY、ヨルダン
中央区、博多区、東区、
など、各所からのご参加、大歓迎ドス

金曜日, 4月 16, 2010

今回もまた


改新の作がずらりです。
いやぁ、毎回毎回わが友人ながら彼女の頭の中をいつか勝ち割って見てみたい気分になります。
どうやったらこんなに毎回アイディアがわき出してくるのか…
今回も前回と同じ秘密基地バリカンで4/24〜29の間、開催されます。

RIN SHOP 2010 SUMMER
http://www.rin-work.com/

まずはすばらしい出来のHPで楽しんでください。
んで、やっぱり取り合えず、足を運んでみてください。
行ったら、気になるものをとりあえず着てみてください。
あまりに可愛い自分にビックリするでしょう。
着てみないと、絶対に解らないのよぉ、この服のよさは!!
いいですねぇ、このRINのシステム♪

写真は配っててねと送られてきたDMで遊んでみました。

木曜日, 4月 15, 2010

シャクナゲとトラクター



桜井神社のシャクナゲがとってもきれいです。
会いたいなぁと思っていた魔女のKM子お姉さんに境内で出会いました。(笑)
別れ間際に、箒に乗って飛んで行かないでって言われて
どうして私が神社のお社に箒を隠しているのをしっているんだろう?
やっぱり魔女だわ、って思いました。

肌寒いんですが、お天気がいいと、どうしても外になるべく長くいたいなぁって思って
桜井川の土手に降りて、ビニール袋一杯にクレソンを摘んで這い上がってきたら
ちょうど一台の軽トラに出くわし、
キャベツ取りにおいでと誘われ、
このまん中にはやっぱり赤ちゃんがいるみたいだわって思うようなキャベツを籠一杯にいただく。
ちょうど昨夜のニュースで、都心では野菜の高騰が消費者を悩ませています、
なんてのを見てたもんだから、来ていただいたお客様にもプレゼント。
みなさん大喜びでした。

パウダーとの散歩の時に
道路をロースピードで走る耕耘機にでくわす。
ドライバーは何やらロンゲのきれいな顔。
『ま〜こさぁ〜ん!』
と、よばれ、あれ、ガンちゃんだ、と気づく。
『どうしても一回運転してみたくって〜、でも寒いです〜』
うれしそうに言ってる。
美しい歌姫は、ときに母であったり、農婦となったり
イカすなぁこの人、かっこいいわ。

なんとも楽しい午前中のひと時
さてさて
もう少しあったかくなんないですかねぇ
気持ちはウキウキの春なのに
今年は寒さが長引きすぎ。

金曜日, 4月 09, 2010

苺づくし




たくさん苺をいただいたので
苺でできるいろんなモノを作ってみました。
楽しいなぁ、こういうの。
今週末のスィーツのメニューには
一晩寝かせて作った濃厚なイチゴジャムを添えた苺のムースが加わります。
パリパリのチョコでコーティングした苺は本日のお客様にお茶請けに召し上がっていただきました。


木曜日, 4月 08, 2010

はなまつり


本日、お釈迦様の生まれた日に
時々お店に来てくださる親子三人の一家が
天神のお寺でライブをするので見にきませんか?
と、誘ってくださって
フラッと友人を誘って行ってみた。

これといった期待もせずに行ったのがよかったんだろう。
入り口には大きな白いゾウさんのお出迎え
あ、そうか、ゾウさんだよな、なんて思いつつ、
ゾウさん好きの私はそこでいい気分。

演奏会場に足を踏み入れると
艶やかなピアノとどっしりとしたウッドベースの音が響いている。
ステージは大きくってきらびやかな金づくしの仏壇の真ん前。
ド迫力です。
なんだか、異次元から音が演奏されているような気分になる。
一緒に行った友人は最初の曲からで、すごい!と涙ぐんでいる。
奥様がピアニスト、ご主人がベーシストで構成されているVistions
http://www.geocities.jp/visionsmk/
今回はお嬢さんのhinakoちゃんがヴォーカルに加わったのだが
まぁ、これが泣かせる。(ずるいですよ!笑)
家族での構成なので、息はぴったり。
その上、心がきれいなんだろうなぁ、
流れてくるどの曲にもよどみを感じず、ただただ美しい。
やっぱり音楽でも絵でも、美しいものっていうのは気持ちがいいね。
それを改めて再確認しました。

水曜日, 4月 07, 2010

お外でごはん


日ざしが穏やかになっていくと
お外でごはん食べたくなってきますね。
ちょっと高台だったり、キラキラ輝く水辺だったり、
新しく生えた緑が美しい木陰だったり
いろんな場所へハイキング、敷物しいたり石に腰掛けたり
そんな自然の中で食べるごはんは格別。

先日の雑誌の取材で、春夏バージョンのケータリングを載せていただくことにしました。
ちょっと華やかなお食事を、車に乗ってすきなところでひろげて食べるのはとっても素敵。
写真は掲載される2000円二名様分のものです。
2日前に予約していただければ、いつでも対応します。

火曜日, 4月 06, 2010

桜の絨毯


お休みの今日は少し朝寝坊をした。
取り憑かれていたようないろんな事から、
少し解放されたような気分だったんだろう。

自分のリセットのためにいつも歩く道は
薄いピンク色の絨毯が敷きつめらえれていた。
さい先が明るいような気分になる。いいね

若い頃(はい、若くないんで、笑)なら、
新しい服でも探しに行くんだろうけど、
休みの日にゆっくり行きたいのは
本屋だったり図書館だったり。
気になる本があるとどうしても手に入れて中味を確かめたくって仕様がない。
ここんとこ、気になって仕様がないのは
“岩崎弥太郎”
かれこれ十数年ぶりに見ている大河ドラマ。
好きなんですよね、幕末。
そして今回のドラマの要はやっぱ、弥太郎でしょ。
いったいあの泥だらけの下級武士の男が、
どうやって財閥にまでのし上がっていったのかが知りたくてたまりません。
そんでもって糸島の本屋さんには、そのての文献どこにも置いてないんですよねぇ〜
なんで、お休みの今日は探しに出かけてました。
いろんな本の帯や解説なんかを読んだんですけど、
弥太郎のエネルギーはコンプレックスだったんでしょうね。
いや、まだ読んで無いんで、なんとも言えないんですけどね。
人が上がっていく時って、やっぱりなにかしらの
“こんちくしょう!”
だと思うのです。
弾みが無いと上がっていけない。
それが、弥太郎の場合なんなのかがすごくしりたい訳です。

日曜日, 4月 04, 2010

万吉親分


昨日とっても素敵な方が来店してくださいました。
私はその方のお名前を勝手に万吉親分と呼んでます。(心の中でね)
といっても、ある物語の中では万吉親分として登場している人なのです。

万吉親分と一緒に来た友人が、
うちのお店においている大東流のチラシを座っていたテーブルに持って来ると
すらすらと万吉親分から古武術の話しが…
武田惣角の話しに始り
”鬼の瓦”という本を読むといいよ、と
“私、その本しか呼んだことが無いんです”
そうこたえると、
万吉親分うれしそうに話しが高じだし、歴史の話しになっていく。
そんなにたくさんの本を読んだ訳ではないけれど、
”幕末では吉田松陰がとっても好きなんです。”と、私が言うと
“あの人は、実は勝海舟なんかよりももっとすごい人だったんだよ”
と、うんうんと頷いてくださりながら
自分が司馬遼太郎さんと呑んだ時の話しをしてくださった。

司馬さんは、ものすごくわかりやすく歴史の話しを
まるで見ていたかのようにしてくださるらしく
自分が歴史上疑問に思ったことは、その場にい行って同じ季節、同じ時間にどんな状況か調べるらしい。
そのことを難しい言葉を使わずに、
相手がわかるように丁寧にまるで話を聞いている各々が映画を見ているかのように感じるように話してくださるらしい。

そこで、言ってみた。
“本当に賢い人って言うのは例えば7才の子供にでも理解できるように話すものですよね。”
と、すると万吉親分
“そう、そのとおり”
(やっぱり〜、ずば抜けて賢い人ほど品性なやさしい話し方をするんだ!)


時々、自分さえ、自分たちの仲間さえわかればいいというような
合い言葉のような、
外来語の省略語だったり、
和製英語の、省略業界用語
あんまり使わない故事成語や四文字熟語なんかを使う人がいるけど、
全くの島国根性丸出し、まぁ、品がないって言うか、”かっぺ”ですわな
話を伝えたい相手に理解してもらえてないという時点で、なんとも幼いと思う。

それともうひとつ
相手の話しが分かったようなフリして
解らないことをそのまんまにして話を聞いているのもまた情けない。
特に仕事上では、わからないことを解らない
自分ができそうにもないことを安請け合いせずに
できそうにないことはきちんとできませんと言えるのが、仕事ができる人の第一歩だと思う。
後から、あれ解らなかった〜とか、
頑張ったけどできませんでしたぁ〜
なんて言うのは一番仕事の効率が悪いというか、仕事ができない人の台詞だと思う。

てなことを、万吉親分が
司馬さんの話しは、難しい言い方をせずに本当に解りやすいんだよ〜
と言ってらっしゃる間に思った。

この方、うちにいらっしゃるお客様の中でもぴか一に素敵な殿方で
この方が過ごしてこられた人生の楽しかった思い出話を
こんな片田舎のお店で聞けて
なんともなんとも嬉しかった訳です。

木曜日, 4月 01, 2010

卯月


四月に入りましたね。
雨に濡れた桜は満開寸前、咲き出しの頃は白っぽかったピンクが赤みを増してきました。
なんだか昼過ぎからのものすごい風に。
どうぞ、この桜が週末のお天気になる日までもちますようにと
少し、花びらが舞いだした道を車を走らせながら思ったりするのです。

今年はなかなか気温が上がっていきませんね。
うららかな春の日ざしがいっぱいの卯月でありますように。

おひなまつりが過ぎて

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