

昨日いらしたお客様に誘われて
朝日を見に行ってきました。
行った先は、前原市の平原古墳。
以前はなにも無い雑草がはえまくるただの平地だったそうですが、
何年か前からお墓にあたる部分には、
土が盛られています。
このお墓、誰のものかと言うと、
天照大神の妃にあたる(女性説が多い天照大神ですがここでは男とされている)
大日妾貴(おおめのめのわら)のもの。
10月20日には、高祖山からからの日の出がまっすぐに
横たわる妃の子宮めがけて上がってくるといくお話。
今朝、位置を確認してみるとまさに…
ある説では、実は伊都国をまねて伊勢神宮が作られたのではというものもある。
地名が妙に似ているものが多いんです。
また、魏志倭人伝にさかのぼり
邪馬台国説もあります。
来る10月20日には、
もう一度ここで朝日を拝みたいと思っています。
同じ日の夕方には
この女王様を太陽が通る日の
イベントがこの場所で
6時くらいから行われるようです。
興味のある方は足を運んでみられてはいかがでしょう。
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