かきんと冷えた畦道の上を歩く朝の散歩が続く。
金曜日は久しぶりにずっと行ってなかった大名のクラスサロンへ。
久しぶりの上に、この週末は「お宝市」。私にとってのお宝をゲットできて大満足。
気に入ったアイテムを手に入れることができると、こんなに気持ちが上がるもんだろうか。
そんなことを思いながらの散歩では、四葉のクローバーを発見。
いいことありそうじゃないか。
昨年の秋から右肩が急に動かなくなったり、
おせち料理を作らねばならないのに不甲斐なく風邪をひいてしまったり、
自分が情けなくってしょうがなかった。
年が明けて、今年はいい年にするぞ!と意気込みばかりでどっちに動けばいいのか本心は右往左往していた。
そんな中、いい事が起きた。どんな事かって、素敵な人たちと会話できるという出来事。
出会ったその人たちは、社会的にしっかりと自分の意思を持って生きていて、その部分にグッと惹かれる。
話した内容は、これまでの自分が出会った素晴らしい環境だったり、面白い出来事だったり。
その話の内容は、私の頭の中でちゃんと絵が描けるようなきちんとしたビジュアル。
相手にわかるように話せるって、とても長けた人だと思う。
そしてお話ししたどの人の話題も、最終的には今後の未来だったり、これからの糸島だったり、
胸をグッと掴まれるような清々しい内容だ。
楽しかった。
私が店を営んでいる大きな理由の一つは、お客様においしい料理や飲み物を提供することと、
グッと旨味のあるお話をすること。
この週末は大いに私がおいしい思いをさせてもらった。
この会話で、かなり栄養いただきました。ありがとうございます。
美味しい会話でお腹いっぱいで行った日曜日のカラヴィンカでのライブ。
会場内はハーブと鉱石で浄化されている。
息を飲むような仕掛けがあるここでのライブ。主催者のセンスに毎回脱帽。
奄美の沖縄のとはちょっとニュアンスが違う島唄を彼女なりのアレンジで歌ってくれたももちゃん。
初めてやったハぺも効いたのかな、
ももちゃんの歌声から次々に画像が浮かんでくる。
きっと演者と聴くがわの波動がぴったり合うとこんな現象が起きるんだろうな。
心地よい気持ちで会場を出ると、外は満点の星空だった。
こんな美しいものを日々感じられるのが糸島暮らしだよな、と思った。
同じ糸島に住んでいても、他の住宅街に住んでいるのと変わらないような生活は意味がない。
日々の周りの自然を楽しむ。
そのとこによって感度が良くなったり穏やかな気持ちになったり
するんじゃないかなと思うここ数日。
昨日の夕焼けも幻想的で、つい車を停めてうっとりしちゃったよね。
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