10月16〜18日の二泊三日で竹富島へ行ってきた。
行ってみよう、と思ったきっかけは、宿の女将がうちの店で寛ぎながら、
このカフェってうちの宿となんだか似てる。
って言ったから。気になるやん。
婦人画報にも載ったことのある宿だぞ。
有名人もちらほら泊まったことがあるって聞いたぞ。
島について、宿について、わかった。うん、なにか似ている。
珊瑚の道を抜けて、小さな路地から入ったその宿のエントランスはこんなふう。
部屋は個別に建っていて、二部屋のみ。
宿について、すぐに周辺を散歩。いく先は西桟橋。
海の水が透き通っていてどこまでも海底が見える。そして水の色は淡いラムネソーダ色。
全ての道も、島中張り巡らされている塀も全て珊瑚でできている。
珊瑚で全てが浄化されているような気がした。
宿のご飯は、島のあちらこちらで摘んできた葉っぱだったり、鮮やかなフルーツだったり。
口も目も楽しい食事だったなぁ
バカンスだから、昼からビール飲んだり、歳のことも忘れて自転車で走り回ったり、泡盛楽しんだり。
たった二泊三日だったのに、一週間くらいいたような気になってしまった。
また行こう!
ずっと曇りだったのが、三日目にやっと晴れておまけに虹まで見れた。
素敵な宿です。「ちいさな島宿 cago」
一人旅をお勧めします。次に行く時も一人で行こうっと。
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