水曜日, 3月 22, 2017

庭のプラムが咲き出しました。




お店に入ってきて、
パピコのお家の上にぐんとそびえる
プラムの木の花が咲き出しました。







月曜日は、「第三回さくらいとしまつり」でした。
前日の日曜日から設営が始まり、会場の神社の片付けで今日までお店はお休みいただいてました。

今回のさくらいとしまつり、
いつものように、朝一での厳かなご祈祷から始まり、
神楽殿では、中村学園三陽高校の書道ボーイズの皆さんのパフォーマンスから始まり。
いきいきと、のびのびと書いてくれて見ていて気持ちよかった〜



そして、さくらい保育園の新卒園児たちの太鼓。
小さい子供達なのにしっかりみんな拍子を合わせて、じんとくる。
みんな一緒に春からは元気な一年生だね。

篠笛で始まった、古武術の演武。
以前私もこの道場で稽古してました。
気合が入ってて、気持ちがいいよね。

福岡こどもミュージカルってすごいねって、
見たあとにたくさんの方から、そんな感想をたくさんもらいました。
一生懸命オーディエンスに投げかける思いってちゃんと通じるんですね。



ぽちぽちと雨が溢れてきた、徳永玲子さんとVisionsさんの「絵本と音の玉手箱」
雨なんかちっとも気にせず、それより子供達のことを気にする玲子さん。
じわじわと子供達と一緒に神楽殿に上がっていって、
終盤はたくさんの子供達にかこまれて雲の上の天女様のようでした。










やっぱり大人気だった
トランポリン
金魚すくい
ヨーヨー釣り
私も金魚欲しかったなぁ
























スタジオクラさんの絵画教室の子供達が飾った参道も可愛かった。
レジデンスアーテジストさんの作品群もそれぞれの個性が光って面白かった!



雨が降り出しちゃったから、神楽殿で踊ることになってしまったフラダンスも
それはそれで素敵だった。
みなさん美しかった。



このおまつりと同い年の「アジ縁」の演奏もそぼ降る雨に響いて美しい音色が境内に響き渡った。
国際色豊かなこのお祭り、バリから飛んできた舞姫たちの姿も夢見るようだった。

そして、最後の木下弦二さんのライブ。
ぽとぽと落ちる雨だれもが、リズムを取っているかのよう。
彼の独特の詩と歌声が、神楽殿を反響して境内に響く。
なんてことない日々の情景。だけどそれが感動に結びつく。
よかった、今回弦二さんにお願いして。

翌日のさくらいさん。
つわものどもがゆめのあと。



降った雨で、いろんなこと学びました。
ありがとうございます。
これからも私たちのこと、見守ってください。

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