ギャラリーの入り口に
沈丁花が、匂いたつように咲いていた。
『入り口で、沈丁花がすてきなお出迎えしてくれてるね。』
って言いながら帰ろうとしたら、
『持っていきますか?
お手洗いなんかに置いとくと香りがよくっていいですよ。』
と、数枝をささっと切って手渡してくれた。
帰ってから早速、お手洗いに設置。
いい香りが小さな小部屋に行き届いてなんと気持ちがいいこと。
沈丁花(ジンチョウゲ)
その名の由来は、香木の沈香のようなよい香りがあり、
丁字(クローブ)のような花をつけるという意味でつけられた。
花言葉は、不滅、永遠
なんか、今日にふさわしい花だね。
0 件のコメント:
コメントを投稿