一ヶ月ほど前に、
「木曜日に福岡で飲める?」
と言うラインが入った。全く意味がわからず、
「福岡の街は普通通り営業しているよ。」
と返すと
「違う!マコピンが一緒に飲める?ってことよ!」
と、返された。
「前もって誘ってもらえればそれなりに対応しますよ〜」
と、返事をしたところで詳細を聞いた。
三年ぶりにLAから大好きな彼女が帰ってくる!
これは是が非でも行きますがな!
と言うことで、10/26,27は中洲で遊んでました。
中洲で遊べるようになるなんてずいぶん大人になったもんだ・・・
その後、お目当ての店、西中洲 なか尾へ。
待っててくれました!伝説の男ケンジロウ様!
彼女のご主人はこの方を師匠と仰ぎ、LAで居酒屋をやっている。
LAに行ったら博多居酒屋HEROいってね〜!昨日はローラも来てたよん!
美味しいワインを飲みまくり、笑い転げ。その日は終了。
翌日、いやぁなかなかキツかったですよ。久しぶりの外飲みだもん。
が、今日も出かけるのです。
だって、三年ぶりに帰国してこの時しか会えないんだもん!
はってでも行くわ!の精神で出かけました。(いや、嬉しいからそこまできつくなかった)
二日目は中洲で待ち合わせして住吉のフレンチへ。
牡蠣のコンフィから始まってスィーツまで十数種類。
もう飲むわ飲むわ。見よ!この浮かれポンチな顔を!
と、フレンチに舌鼓をならしつつも、やっぱり今日も会いたいねぇ〜
と、LAの彼女とうなずき合って、フレンチの店を出るやタクシーに乗って西中洲へ。
いった先は昨日もいった西中洲 なか尾。
店の入り口で中の様子を覗いているとケンジロウ師匠が丁度帰ろうとしているところ。
店の前で待ち伏せしている私たちに笑いながら、
「よし!俺についてこい!」
の一声で、女3人師匠の後ろをついていく。
まずは寿司屋へ。
が、入らん。フレンチで腹一杯の私たちには、カウンターのガラスケースに並べられた美しいねたが、”ただの魚”にしか見えない・・・
ここで一貫だけお勧めは?と店主に聞くと、「あらですな」と。
そのたった一貫のアラの握りのまぁ旨かったことったら!
その後、もう一軒メンバーズバーへ。
すごい店だった!もうそれしか言えない・・・
超一流の人が集まる店って、ものすごく”気”がいいのです。あの中洲のど真ん中でも。
それだけ言っておきます。
そんな”気”のいい店に行った翌日は二日酔いもありませんでした。
(備忘録です)
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