木曜日, 7月 29, 2021

のぼたん が咲き出した。



 庭のノボタンの花が咲き出した。
 今年の土用の丑の日っていつだろうと、カレンダーを覗いたら昨日。どうりで昨日無性にうなぎが食べたかったわけだ。と独言てました。


 連日の暑さで、そんなにどんどんお客様がいらっしゃるわけでもなく、仕込みをしたり、繕い物をしたり、読書をしたり。

 いったいいつの間にこの本を手に入れたんだろう?そんな本が時々私の本棚にはあったりする。今回のそれは、梨木香歩さんの「家森綺譚」。この季節に読むのにぴったり。
 植物がお話のメイン。私の大好物なところ。嬉しいことにワンコまで登場する。そして少しひんやりした質感。読み進めるにつれ、なんともシンクロするような内容がポツリポツリ。


 狂い咲きして咲いた木蓮の花の蕾の中に孕まれたタツノオトシゴ。落雷とともに開花し、中にいた小さな白龍が、天へ上がって行った後に残していった抜け殻は、きっとこんなふうだったんだろうな。と、先日手に入れたBOTANICAさんの蓮の作品を見ながらニンマリしたり。
 

 「いとの森の家」なRUSTIC BARN は、家の中もひんやりした森の中のよう。
 優しい目をした鹿さんとうっかり目があってしまったり、
 後ろ姿のオオカミさんを見かけたり、
 朝露の中の植物たちを閉じ込めたようなガラスのオブジェがあったり。


 つかの間の避暑にどうぞお越しください。

 

水曜日, 7月 28, 2021

夏の連休


  猛烈な暑さとともにやってきた夏の連休。

 一日目は、海の家に毎年恒例で集まってるご家族のためのケータリングサービスでした。  小さなお子様から、大人まで様々な方に楽しんでいただけるように思考を凝らしました。そして何より「糸島の夏の海」のイメージをふんだんに。

 翌日は回収作業だったり、御近所さんのプライベートビーチパーティを楽しんだり。なんだか、グレートギャッツビーのあっち側の人になったような気分でした。


 後半はしっかり通常営業しました。やはりなかなかの人手。カレーも人気ですが、今年の夏は「カシスピーチソーダ」大人気です。

 キャンプで疲れた体を冷やしながら、まったりと過ごす子供たち。


同級生5人で楽しむカフェのスィーツ。一つ一つがいい思い出になるんだろうな。


 中学生の女の子たちの姿を見ながら、自分もこれくらいの頃にお友達の家にお泊まり会に行って、その日の夜の満月がとっても大きかったことを思い出しました。

 夏の満月って、大きくって忘れられない力があるな。



水曜日, 7月 14, 2021

おかげさまで


  7月に入り、気がつけばあっという間に梅雨も明け真夏の太陽の光がギラギラと照り付けています。

 去る7月の7日でラスティックバーン は21歳になりました。

 小さな笹の枝を切ってきて、三つの短冊に私が書いた言葉はただただ「ありがとう」ハイ、それしかありません。

「3ヶ月持てばいいとこっじゃない?」

「せめて三年は頑張りなよ。」

「ほ〜っ、十年ね〜」

 ここまでくるのにいろんな言葉をいただきました。ま、過ぎてしまえばただの過去。いやしかし私の心に蓄積されていったものはたんまりとあります。

 ここをあてにしている人がいる限り、私に会いたいと思う人がいる限り、ボチボチですが頑張って行こうと思います。

 どうぞ、この小さな小さな店をこれからも可愛がってください。

金曜日, 6月 18, 2021

糸かけ曼陀羅 〜KALAVINKA


 ずっとやってみたかった糸かけ曼陀羅をやってみました。今回のワークショップの先生 KALAVINKA 龍石くん HPはこちら→ kalavinkamusic

出来上がったものは、いろんな場所で何度も何個も見ていたのですが、さて自分が作るとなるとどこから始めていくんだろうと興味津々。



100個近い釘が打ち付けてある木の板に、糸を絡ませていくのですが、その巻いていく基礎となる数字が全て素数。はい、ここで既に宇宙と繋がりだすのです。


まずは、大好きな私のラッキーカラー紫を。子供の頃やったグルグル回しながら絵を描くスピロデザインを思い出す。


小さな円の上に少し直径の大きな円を描いていく。


ふむふむコツをつかんできたぞ。と思ったが、最後に同系色を選んだがために大苦戦。見えないのです!私の目が!


午前中から始めて、しっかりゆっくり時間をかけて作りました。こんな作業をしながらだと、穏やかな会話が弾みます。

KALAVINKA先生、糸島へ初めてきたのは「地球交響曲GAIA symphonyNo.4」の上映会を観にきた時とか。

その映画の上映会を企画したのは、私を含むうちのお店に集まった仲良しグループ。私がガイアシンフォニーって映画があるんだけど、観たことないのよね〜観たいなぁってカウンターで言ってたら、それみんなで自主上映会しようよ!と有志が集まり実現化していった。

私の最初の願望は、初の公園で野外での上映会がしたく、当時の志摩町役場に相談に行ったら「そんなスピリチャルな映画してもらったら困るんですよね〜」 と、けんもほろろに門前払いを食らった。今では糸シネマさんが時々楽しそうに野外上映会をしている。時期尚早やったんやなぁ

それでも味方してくれる人もたくさんで、まだ糸島が合併する前の前原市の市議会議員さんからの提案で伊都文化会館でやった方が雨の心配もなくていいよとアドバイスをいただき、そこに決めた。映画の上映前には大濠の障害者施設の皆さんが演奏する太鼓のライブやMayumi先生が率いるダンススクールの子供たちのダンスも披露してもらった。

この地球交響曲ガイアシンフォニーという映画はドキュメンタリー形式で、この時上映したNo.4には、ジェームス・ラブロック博士、版画家の名喜 睦稔さん、ゴリラと仲良しのジェーン・グドール博士、そしてこの人が出ていたから糸島で上映会をしたかったサーファーのジェリー・ロペスが出演していた。

みんながワクワクしながら見にきてくれてたり、参加してくれたり、助けてくれたり、本当にいい思い出。そんな中にKALAVINKA君もいたんだね。20年のときを経てこんな話ができることがすごく嬉しい。


地球交響曲の製作は、今も続いています。素晴らしい映画です。今こそ見るべきなのかもです。




日曜日, 6月 13, 2021

梅雨の晴れ間の糸島巡り

 

お隣のおじちゃんが、好きなだけとって行きなさい。美しいのを選んでね。と、もうそれはそれはたっぷりなった梅の実を一緒にちぎってくれた。ただいまこれを煮込んでジャムにしてます。

昨日は友人のSNSで知った二丈大入にできたアルゼンチンという本屋さんのことが気になって近所の友人を誘って探しに行きました。いや、なんと難しい場所にあること。でも本屋さんからの眺めは最高。



こじんまりした店内には、古本と新刊とが並べてある。LOCKETという個人で運営しているマガジンを購入。まるでタラブックスみたいな本だ。いいな、こんな人がいるってことが嬉しい。店主が拾ってきた木箱の中から古地図を見つけたと披露してくれたり、お隣のワークショップスペースを案内してくれたり。


その後私たちは、202号線を挟んで海かわのHIDEAWAYを覗きに。「サウナが今ちょうど70°Cでいい感じですよ〜」って誘ってくれて後髪ひかれながら後にした。

そして次はMONOGOCOTIさんへ、と店に着くなり店の奥の道からお馬さんがやってきた。MUKAさんのホースセラピーのお馬さんで、予約すると馬と触れ合うことができるらしい。お馬さんに乗ってた人があんまり私たちが感激して眺めてたもんだからお散歩の後、チラシを持ってきてくれた。


MONOGOCOTIさんでは、アフリカの子が食べた飴の包み紙が編み込まれたサイザルバッグをゲット。こんな出来上がりにストーリーがあるものに私は惹かれる。

雨が降りきれずに湿気がたっぷりで暑い暑い、美味しいコーヒーを求めて「森とコーヒー」さんへ。なるほど道を登り詰めてまるで森の中だ。

MONOGOCOTIさんで西ノ浦に古着屋さんができたという情報を入手し、いざ西ノ浦へ。漁港に入り込んだら可愛い店舗を発見。


そこは、土曜日のみ開いている廃材のセレクトショップ。今どきなお店だ!

視点を変えるだけで、廃棄されそうなものが宝物になっている!とっても感激しました。んで、そこのお店の方に古着屋さんの場所を教えてもらった。こりゃ教えてもらわんとわからん、、、でも、こんなのが好きだな。


まだまだ進化していってる「糸島」発見がたくさんです。たまには出かけるのもいいもんだな。


金曜日, 6月 11, 2021

田植えの季節


 お店の前の田んぼの田植えが始まりました。これは一本目。そしてあっという間にこうなる。


毎日たっぷり眺めたかったり、どうかするとお手伝いしたい気分なのですが、
先日うっかり足の指を椅子に強打して骨折しました。
店もぼちぼち賑わう季節なのですが、
二次災害を防ぐためと緊急事態宣言中であることも踏まえて
ただいま店舗営業は休業させていただいてます。
すみません。


もうこうなると、気分はバカンス気分です。(すぐ、いいようにとる)
大好きなフルーレで紅茶のことを少し教えてもらって、
美味しいアイスティとブルーベリーのタルトを頬張りながら、
紅茶といえばスリランカよねと、
昨年友人がジェフリーバワ巡りの旅のお土産でくれたお香を炊いて、
しっとりした緑の中、
「Number11」で寛ぐ気分。


どんな状況下でもまずは楽しんだ方がよか!

このお香のパッケージと新聞紙でできたバッグ。
こんなのが好きなのよね、私。



今年は庭のプラムが数えれるほどしかなりませんでした。



木曜日, 6月 03, 2021

フネさんとカツオのような猿

雨の降るなかパピコが猛烈に吠えまくっている。
ワンコとの生活が長くなるとこいつが何を訴えているのかがわかるようになる。
甘えた風だったり、怖かったり。
今朝のそれは、「もしも〜し!ちょっと〜!そこのあなた〜!」
てなふう。あぁ遠くに散歩している仲良しのハムカツ(近所の犬)に呼びかけてんのかなぁ
なんて思いながら外に出て様子を見てみると屋根の方向を見ている。
同じ角度の方向を見てみると、あら猿。


パピコの吠えっぷりと言ったらこの上ない。


ここ数年どうも近所にいるらしい一匹の小さな猿。たぶんそいつ。
こいつの狙いはたわわになった枇杷だろうと思う。
雨が降って山に食べ物がなくなると降りてくる。
悪させずに、枇杷持ってお山にお帰りね。


筑紫耶馬溪をドライブすると決まって父が語り出す。

「俺が新聞社におった頃、こげなとこから通ってきようヤツがおってくさ、
”野見山さん、一度遊びにこんですか。うちの近くに面白い猿がおるとです。
お袋が鏡台に向かって白粉ば顔にはたきよったらその鏡の奥から何やら気配を感じる。
なんかいな?と思って覗き込むとそこに猿がいる。
その猿がおふくろとおんなじように顔に粉ばはたきようとですよ!”
って言うったい!お前そげなことなかろうもん!っ言ったら
”やけん、一度見にこんですか?”
って言うっちゃんねぇ〜」

父がこの話をしてくれる時の、私の頭のなかの映像は、父の新聞社から始まった漫画サザエさんのフネさんとカツオみたいなお猿さん。

 
6月に入りましたね。庭の夾竹桃が咲き出しました。




 

月曜日, 5月 24, 2021

椰子の花が咲いて

 


カナリー椰子の硬い硬いつぼみが根元の方からメキメキっと割れて花火のような花が咲きました。この花の全長は軽く1メートルくらい。


先日漬けた名前のわからない柑橘類のシロップが美味しく出来上がりました。

RUSTIC ORANGE SYRUPと名付けました。

今週から当店で、書道教室が始まりました。第1、3金曜日 18:00~20:00 (1回 3500enお茶付)


先生が夢だったと言う、「お外の席で書道教室」が、なんと初回に夢が叶ってしまいました。が、後半は肌寒くなってきてお店の中に。

吉田先生から習う書道は、先生が開発した折りたたみ式の紅筆のような筆を使って字を書きます。硯も墨も持ち運び便利な掌サイズ。可愛らしい硯はいろんな柄があって、墨もただのすみ色ではなくほんのり紫だったり青だったり、乙女心をくすぐります。笑

そして日本人が使っている文字の作りの美しさに改めて感動することが多々。習っていくのが楽しみになりました。あ、私も生徒の皆さんと一緒に習ってます。

このご時世、清々しい墨の香りを嗅ぎながら居住まいをただして筆を手にすると、心は半紙の中に集中しとても気持ち良い時間が過ごせます。気になる方は電話、メール等でお問い合わせください。

お天気だった週末、ママと一緒にやってきたハル君。「おいしい!」気持ちいい言葉をたくさん発するチビちゃんでした。微笑ましい後ろ姿をついパチリ。またきてね!




月曜日, 5月 17, 2021

パピコ7歳になりました。


今朝から新しく始まったNHKの朝ドラ。
おおよそ毎日私はこれをみながら朝ごはんを食べている。
ドラマが始まったところで、
わ!あの人に連絡しなくっちゃ!と携帯を握ったら
連絡したい向こうからすでにメールがきてる。
「朝から高木正勝さんとアンサリーさんの声でサイコー!ですね」

 思っていることは一緒だった。
彼女のご主人の親友と仲良しの高木さん。


いろんなところにいろんなことを教えてくれる友人たちがいて
あの人の言うことだとふんふんと聞けるなぁと言うものがある。
この本もその一つ。


雨降りだし、晴耕雨読といきましょう。


まだまだ読みたい本はたくさん。


ドクダミがガンガン咲き出しました。


7歳になったパピコ。また、会いにきてね。

日曜日, 5月 16, 2021

RUSTIC ORANGE SYRUP

 

 
庭にブラシの木やセージの花が咲き出し
どこからともなく初夏の香りがしてきます。


庭にたわわに実ってて、お客様によく訊ねられるんだけど名前がわからない謎の柑橘。
庭の手入れが上手なSちゃんがいっそのことシロップにしてしまったら?
と提案してくれ、何気に作った一週間前。
美味いではないか!
ということで全て収穫してシロップにすることにしました。


どうせ収穫するなら、ざるに可愛く。


周りについた汚れをブラシでゴシゴシ。


美味しくなぁれ美味しくなあれ、と唱えながら瓶に詰めていきます。
(この時点で美味しくなる自信あり。笑)


さぁぎっしりつまりました。


一週間くらいかけて氷砂糖は溶けていくでしょう。
暑い日に、炭酸で割ってシュワシュワっと。
あぁ、楽しみ


皆敷のワークショップのお知らせ

 4月に入ってあっという間に時が過ぎ、もう後半じゃないですか! ブログ更新がすっかりさぼりがちになってしまってます。 そんでも、インスタ(@rusticbarn.itoshima) は、毎日投稿してますんで、、、(言い訳) さて、6月に皆敷のワークショップを開催します。 最近、和...